東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

減った薪を補充するため、貯木場の木を切る

2023年01月11日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 昨日薪を燃やしたため、減った薪を補充することにしました。そのため、1年前に伐採した木の貯木場に行きました。乾いた木をどんどんチェーンソーで長さ30cm位に切り離しました
 1年前に伐採した木々ですが、ちゃんと雨除けしていません。少しばかり湿り気がありました。湿った木は、それなりに重く納屋まで運ぶのが大変です。猫車に載せて納屋まで運ぶのですが、載せた木の重さで車輪が地面にめり込むのです。そのため、少しずつ分けて木を運びました。

     載せた木の重さで地面に車輪がめり込み、動かしにくい猫車


 貯木場に置いてある木は、主にケヤキとこならです。今回はケヤキを選んで切り離しました。ケヤキは木質が詰まっているため火が長持ちするからです。
 貯木場に並べある木々はこれ以上野ざらしにすると腐ってしまいます。そのため、この春までに切れるだけ切って薪用に保管するつもりです。斧で割るのは後にします。ところで、昨日のほぼろ講習会で重い木の幹を運んだためか、今朝から腰が少し痛いです。休み休み木を運びました。

  貯木場に置いた木々    次々に木を切り離す    切り離した樹の幹
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする