10月22日（土) 第30節 ＠日産スタジアム◆試合結果
横浜F・マリノス１－２（前半１－０）浦和レッズ
得点者：4分 大黒将志(横浜FM)、50分 原口元気、61分 梅崎 司
入場者数：27,527人
【TV観戦記】
2日前に監督交代。
このドタバタには嫌気もさすが、座して死を待つよりもやっぱり動かなければ。
開始4分で失点。こぼれ球が2度も大黒の前に転がる運のなさ。
でも開始直後でよかったのかもしれない。
かみ合わない動きとパスも徐々につながり始め、原口のシュートがバーに当たるなど
少しは相手に脅威を与え始めていた。選手も少しずつ手ごたえを感じていただろう。
後半開始直後に少しだけラッキージャッジ。PKゲット。
一旦止められたものの柏木がしっかりと詰めて行ったことが得点につながった。
もちろん得点した原口もしっかりと詰めていた。
選手個々がしっかりと集中し、勝利へのあくなき執念がつながったと思う。
無得点の呪縛から解き放たれたレッズはその後もしっかりと攻めの形を取れていたし、
逆転優勝、ACL圏内を目指す横浜が攻めに出てくることもあり、カウンターを取れる状況もあった。
最近調子が良い梅が相手のすきをついてのドリブル⇒シュート⇒⇒⇒ゴール
欲を言えばきりがないがその後にもあったチャンスでもう1点取れれば最高だった。
でも高い集中力を持って最後まで守備の破たんもなく勝利。
同時進行の大宮。いったん逆転するものの名古屋の高さに屈して逆転負け。
残留争い対象チームが増えるのは良いこと。残り4節での潰し合いもある。
新潟は上位3チームとの対戦を残している。（今節は最下位との対戦ではあるが）
来週末のナビスコ決勝を挟んでリーグは残り4節でホームが3試合。
これ全部参戦するよ。そして逆転残留。
実現できたら来年は堀さん続投で。大将の出番はまだ先でいい。
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