少しでも美味しくいただくために パン型トーストスチーマー

何かの番組で紹介されているのを見ました。



パン型トーストスチーマー

水に20秒ほど浸けておいてパンと一緒に入れて焼くだけでいつもよりサクふわっと美味しく焼けるというもの。

トースター内にスチームが出るので乾燥しすぎない状況を作りだしてくれます。


買ってきたばかりのしっとりした食パンの場合にはあまり威力を感じませんが、

1日経ったものやスーパーで買った安めの食パン（少しぱさぱさですよね？）の場合に違いを感じます。

私はもともと霧吹きで表面をしっとりさせてから焼いていたのですがこのアイテムを買ってから次のようにしています。

　・しっかり水に浸したトーストスチーマーを入れるのは必須
　・霧吹きでしっとりさせた面を下にしてトーストする

霧吹きは100円ショップで購入した「醤油スプレー」を使用してます。

表面を濡らしてもトーストするとすぐに蒸発するので、濡らした面を下にするように変えました。

そうすると蒸発しようとする際、「パンの中を水分が通過する＝パンの中に水分が残る率が上がる」かなって

素人考えですけどね。

少なくても今までよりはサクふわです。



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横浜家系総本山吉村家直系店 ラーメン内田家

横浜家系ラーメン。

福岡でもちらほらその系統のラーメン屋さんが増えてきている印象です。

我が家の近く、居ぬき出店で「横浜家系ラーメン内田家」さんが今月10日にオープンしました。

こちらの店舗に伺おうと思ってネットで調べていたところ、

「横浜家系総本山吉村家直系」のお店は博多駅前のお店。

西月隈のお店は同じ内田家さんでも直系を名乗ることができないようなのです。

であれば、先に訪問すべきは直系と謳える博多駅前店だろうなと思って伺いました。



寒波襲来、雪が舞う寒い中（気温2～3℃）だったのでラーメンで温まろう！

入店すると左に券売機があります。

カウンター席に案内されました。セパレートされているのでまるで一蘭のような状態です。


　
薬味各種

注文したのは辛ねぎラーメンとごはんです。



着丼！

辛ねぎのボリュームすごいですね。あとほうれん草が乗っています。

そういえば食券購入後、スープの濃さ・鶏油の量・麺の柔らかさを聞かれます。

初訪問なので「普通・普通・硬め」で注文しました。

なのでスープは濃すぎず、油もくどすぎず、麺は硬い？普通な感じです。

麺は直系店舗だと酒井製麺所さんのもの。確かに福岡のラーメンでは出会えない感じの麺でした。

スープはくどすぎない・塩味がそこそこあるのでご飯が進みます。

そして席にある各種薬味を使って味変を楽しめます。

私は　ごま→きざみ生姜→青唐辛子→行者にんにく→青唐辛子+フライドガーリック　としました。


訪問するにあたってネットでも口コミを見ていると、横浜家系好きの方々にとっては不満コメントが散見されますが

そこまでひどいかな？と思いました。

直系であっても総本店の完コピである必要はなく、その土地に合わせていく・お店のアレンジをしていくことは普通だと思いますし。

強いて気になった点を上げるとすれば

　・箸先がつるつるであるため麺を食べづらい。割りばしが良いとは言いませんが麺が滑らないタイプのものにできない？
　・ごはんの盛り付けが雑。ただ注げば良いというものでもないでしょう⇔ラーメンの盛り付けはきちんとされているのだから

次は支店のほうへ行ってみましょうかね。

麺が違うということだけは把握しています。



◆横浜家系総本山吉村家直系店ラーメン内田家
　　福岡県福岡市博多区博多駅前3-9-12
　　TEL：092-292-3005



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