今日は午後から在宅勤務にしました。
なので会社から自宅に戻る間に昼食。
ちょっと遠回りして中華料理を食べてきました。
高宮飯店さん
西鉄福岡大牟田線の高宮駅すぐ近くにあるこちらの店舗。
13時半過ぎていたのでお客さんは誰もいませんでした。
入店して料理の選んでいたら携帯電話が鳴り、10分くらい通話。
おばちゃん、店の奥から出てきてくれたのにごめんなさい。
改めて入店。
今日の日替わりランチはニラレバ定食(720円税込)ということでこちらをチョイス。
それ以外のランチメニューは
左写真の定食のところで「海老チリンース」って??(笑)
そう、こちらのご夫婦は中国の方のようです(話し方からして)
なのでまだ日本語が不十分だった時にメニュー表を作られたんでしょうね。
外国の方なら「ン」と「ソ」の見わけは難易度”高”だと思います。
麻婆豆腐定食も果物汁酢豚も酸辣湯麵や辛チャーハンも気になる~
ベジタリアンランチメニューもいいね。
レバニラ定食
ランチはほとんどセルフです。
ごはんかお粥を。1杯まではお替り無料。
漬物(ザーサイ)とスープ(味噌汁)、1品(右下の一皿)を自分で取って席へ。
するとメインおかずが出来上がって持ってきてくれます。
レバニラは餡の味が濃くておいしく、レバーも野菜も美味しくいただけました。
ご飯が進む味わいなのでお替りさせてもらいました。
レバーの量はそこそこ入っていますからランナーとしては嬉しいところ。
これで720円はありがたい値段設定です。
さて。
レバニラ定食。
「レバニラ」と「ニラレバ」
どちらが正しいの??
そこでちょっと検索。
どちらが正しいかというと
「ニラレバ」
でした。
以下理由。
本来は「ニラレバ」が正しい呼ばれかたです。
なぜなら、中国では「韮菜炒牛肝」と表記するからです。
「韮菜」はニラのことを表していて、「炒」とは炒めること、
「牛肝」は牛のレバーのことを表しています。
つまり、中国語では「ニラ→レバ」の順になっています。
ではなぜ「レバニラ」が浸透しているのか。
こちらの理由は
レバニラという名前が広まったのは「天才バカボン」の影響だと言われています。
バカボンのパパの大好物が「レバニラ」だったからです。
当然当時はこの料理の一般的な呼ばれかたは「ニラレバ」だったようですが、
バカボンではわざと変な風に呼んでいたようで、それが広がったようです。
逆に並べて日本に浸透させてしまうとは赤塚不二夫さん、恐るべし。
約8割の人が「レバニラ」と思っているとは本当にすごいですね。
1月25日「同福居」さん訪問の際のメニュー表と本文を見返すと
メニュー表は「ニラレバ」と表記。お店の方は中国の方。正しく日本語に訳せていますね。
私の本文中には「レバニラ」と表記。バカボンのパパに洗脳されていますね。
正に検索して出てきた結果と同じようになっていました。
◆高宮飯店
福岡県福岡市南区大楠3-20-25 吉田ビル1F
TEL:092-523-1339
美味しそう!&がんばれ!のクリックをお願いします。
にほんブログ村
なので会社から自宅に戻る間に昼食。
ちょっと遠回りして中華料理を食べてきました。
高宮飯店さん
西鉄福岡大牟田線の高宮駅すぐ近くにあるこちらの店舗。
13時半過ぎていたのでお客さんは誰もいませんでした。
入店して料理の選んでいたら携帯電話が鳴り、10分くらい通話。
おばちゃん、店の奥から出てきてくれたのにごめんなさい。
改めて入店。
今日の日替わりランチはニラレバ定食(720円税込)ということでこちらをチョイス。
それ以外のランチメニューは
左写真の定食のところで「海老チリンース」って??(笑)
そう、こちらのご夫婦は中国の方のようです(話し方からして)
なのでまだ日本語が不十分だった時にメニュー表を作られたんでしょうね。
外国の方なら「ン」と「ソ」の見わけは難易度”高”だと思います。
麻婆豆腐定食も果物汁酢豚も酸辣湯麵や辛チャーハンも気になる~
ベジタリアンランチメニューもいいね。
レバニラ定食
ランチはほとんどセルフです。
ごはんかお粥を。1杯まではお替り無料。
漬物(ザーサイ)とスープ(味噌汁)、1品(右下の一皿)を自分で取って席へ。
するとメインおかずが出来上がって持ってきてくれます。
レバニラは餡の味が濃くておいしく、レバーも野菜も美味しくいただけました。
ご飯が進む味わいなのでお替りさせてもらいました。
レバーの量はそこそこ入っていますからランナーとしては嬉しいところ。
これで720円はありがたい値段設定です。
さて。
レバニラ定食。
「レバニラ」と「ニラレバ」
どちらが正しいの??
そこでちょっと検索。
どちらが正しいかというと
「ニラレバ」
でした。
以下理由。
本来は「ニラレバ」が正しい呼ばれかたです。
なぜなら、中国では「韮菜炒牛肝」と表記するからです。
「韮菜」はニラのことを表していて、「炒」とは炒めること、
「牛肝」は牛のレバーのことを表しています。
つまり、中国語では「ニラ→レバ」の順になっています。
ではなぜ「レバニラ」が浸透しているのか。
こちらの理由は
レバニラという名前が広まったのは「天才バカボン」の影響だと言われています。
バカボンのパパの大好物が「レバニラ」だったからです。
当然当時はこの料理の一般的な呼ばれかたは「ニラレバ」だったようですが、
バカボンではわざと変な風に呼んでいたようで、それが広がったようです。
逆に並べて日本に浸透させてしまうとは赤塚不二夫さん、恐るべし。
約8割の人が「レバニラ」と思っているとは本当にすごいですね。
1月25日「同福居」さん訪問の際のメニュー表と本文を見返すと
メニュー表は「ニラレバ」と表記。お店の方は中国の方。正しく日本語に訳せていますね。
私の本文中には「レバニラ」と表記。バカボンのパパに洗脳されていますね。
正に検索して出てきた結果と同じようになっていました。
◆高宮飯店
福岡県福岡市南区大楠3-20-25 吉田ビル1F
TEL:092-523-1339
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