すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

メディアとのつきあい方学習

2005年04月26日 | 読書
これからの情報教育に必要なことは、メディアの操作法の習得でもメディアの仕組みの学習でもなく、メディアを道具として使いこなし、生活や仕事を便利に豊かにしていくという「メディアとのつきあい方」を身につけるということである。メディアを否定するのではなく、かといって称賛するのでもない。その特性を知り、必要に応じて使いこなす力の育成がメディアとのつきあい方学習だ。いわば「メディア生活論」だ。
堀田龍也「児童心理№818」(金子書房)


必要に応じて使いこなすためには
まだ少し壁の高さを感じているし
向こうの景色にある地雷のような存在も恐怖だ。
しかし、これはみんなで乗り越えなければならない。
(それにしても停電の影響で、
 丸一日も復旧できない校内ネットワークの脆弱さよ)