すぷりんぐぶろぐ

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多忙と成果

2005年04月29日 | 読書
では、教師は手を抜いているのだろうか。そんなことはない。三日間でも、学校で観察すれば、教師がいかに多忙をきわめ、過酷な状況で頑張っているか理解いただけるはずだ。頑張っているのに成果がでないというのは、組織の「仕組み」に問題があると考えざるを得ない。
吉永順一「家庭教育ツーウェイ№1 P83」(明治図書)


今日頑張った分の成果が上がったか、と自分に問う。
今月頑張っただけの手ごたえが上がったか、と自分に問う。
冷静に、成果を口にできないようなら
やはり「仕組み」は疑ってみる必要はある。