今日の研修会で、講師が掲げたのが次の演題である。
現場主義~春風秋霜
現場主義はともかく、春風秋霜が気になった。
どこかで見かけたが、と思ってすぐさま電子辞書を引いたが「春風」と「秋霜」はそれぞれあるにしても、四字熟語としては載っていない。
講師の資料によると、人に接するときは春風のように、自分に対しては秋霜のように、ということらしい。
帰宅してネットで調べたら、佐藤一斎の言葉であることが判明。
春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。
なるほど。わが身を振り返れば遠い境地だな…と少し遠ざけて、
気になるのは「春○」「秋○」があったらそれに対応するような「夏○」「冬○」がないものか、ということだ。
単純に考えると、「夏日」「冬雪」などかなと思うが、それはあんまりか。
大漢和辞典で、「夏」「冬」それぞれ調べてみるが、そこにはないようだ。
しいて挙げれば「夏炎」は近いが、「冬」はない。
春と秋の対比が作りやすいのかもしれない。「春秋」という言葉も一般的だ。「夏冬」はそれに比べれば頻度が落ちるんだね。
でも、調べたおかけで、こんないい言葉もあることを知った。
冬温夏清
なんと、グーグル検索でもあまりヒットしない。
かろうじて、ここのサイトに意味が載っていたが
それだけじゃないんだよ。
対象があるのさ、へっ
ざまあみやがれ、って誰に言っているんでしょ。
現場主義~春風秋霜
現場主義はともかく、春風秋霜が気になった。
どこかで見かけたが、と思ってすぐさま電子辞書を引いたが「春風」と「秋霜」はそれぞれあるにしても、四字熟語としては載っていない。
講師の資料によると、人に接するときは春風のように、自分に対しては秋霜のように、ということらしい。
帰宅してネットで調べたら、佐藤一斎の言葉であることが判明。
春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。
なるほど。わが身を振り返れば遠い境地だな…と少し遠ざけて、
気になるのは「春○」「秋○」があったらそれに対応するような「夏○」「冬○」がないものか、ということだ。
単純に考えると、「夏日」「冬雪」などかなと思うが、それはあんまりか。
大漢和辞典で、「夏」「冬」それぞれ調べてみるが、そこにはないようだ。
しいて挙げれば「夏炎」は近いが、「冬」はない。
春と秋の対比が作りやすいのかもしれない。「春秋」という言葉も一般的だ。「夏冬」はそれに比べれば頻度が落ちるんだね。
でも、調べたおかけで、こんないい言葉もあることを知った。
冬温夏清
なんと、グーグル検索でもあまりヒットしない。
かろうじて、ここのサイトに意味が載っていたが
それだけじゃないんだよ。
対象があるのさ、へっ
ざまあみやがれ、って誰に言っているんでしょ。