すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

変化のある展開に惹かれたような

2009年06月01日 | 雑記帳
 5月を振り返る。
 ゴールデンウィークが終わったら、とたんにバタバタしはじめてあっと言うまに月末になった…そんな感じだ。

 学校全体としての大きな行事、特に体育関係が続くなかで、子どもたちの活躍が目立った月だった。
 その意味でそれらを大きく取り扱える学校報は定期的に発行できたし、懸案だった学校ブログを開設できたことも大きいと思う。保護者家庭のネット環境がどうなっているか把握はしていないが、一応目安にしているアクセス数に近づいているので、このまま継続していきたい。

 自分の仕事としては、まだまだやらなくてはいけないいくつかは残しているが、あまり焦らずに進めることも立場上大切と感ずるので、のんびりペースを守ってもいいかと思っている。

 とはいえ、そういう自分の位置や年間の中での進み具合、ポイントの見極め…そこだけは敏感にあらねばならない。思考停止状態にならないために毎日何を続けていくかである。
 今月、新たに自分に課したある一つこと。できてはいるがちょっと半端だなと反省する。

 さて、ひとつのバロメーターである読書数は6冊。
 休みの日が多かったわりに、とも思うがまあまあか。その替わり?に山菜採りなど何回か出かけたわけだし、健康的だったともいえるだろうか。

 音楽は全然聴けてないので空白状態…あっ、ただ『音楽寅さん』だけは楽しく見ている。ドラマ、映画系も印象強いものはないのだが、わずかに見ているフジ『Boss』の独特のカメラワーク?編集の仕方が気になっている。それから中旬にBSで放送した『キサラギ』がなかなか楽しい娯楽映画だなと思った。

 無理やりまとめてみると、「変化のある展開」に惹かれたような気がする月でしたかな。