すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

1年目のゆるうい決意

2012年02月09日 | 雑記帳
 デジイチのα55を買ってからちょうど1年。
 車に積みこんではいるが,なかなか使用頻度があがらない。

 実は一番撮りたいのは,授業中の子どもの表情なのである。しかしどうもそれだと仕事と趣味の境が曖昧になってしまうようで自信がない。
 従って,授業風景はもっぱら,同時期に購入したリコーCXである。

 学校のホームページ(こちら→http://www.yutopia.or.jp/~miwasho/)も写真主体であるが,日々の記録が中心なので写真として面白いとは正直言い難い。(まあBLOG時代は結構いい線いっていたが,衰退の一方である)


 ちょっとした合間にとれるのが植物で,鉢モノは特に手軽だ。
 去年も「放春花」の記録をつけたので,今年もと思い,1月下旬から早々に記録を始めた。
ケチって安い値段のものを買ったが,それはそれなりに味わい深いものである。
 フォトページ(こちら→http://spring21.cocolog-nifty.com/blog/)

 雪景色も当然対象としている。ただやはり腰にくると言おうか,単なるセヤンデ(方言で「おっくうがる」)いるのか,なかなか雪原に立つ機会を持てない。
 厳しい場面よりも,やさしく温かい場面がいいなあ…春が来ないかなあ,と単純に考えているのだが,やはりそれは軟弱だなあと思い返す。

 冬の厳しさからあるからこそ春の喜びが…という北方人類不滅の原則を忘れてはいけませんぜ。

 今度の休日こそ,雪国らしいショットを決めてみたい。

 いや,せめて二月内に…と,すぐにトーンダウン。
 外はまた吹雪が吹きすさんでおりますもので。