すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

五輪直前身辺雑記

2021年07月20日 | 雑記帳
7月14日(水)
 梅雨明け宣言は近いか。スカッとした青空が広がっている。夏休みワークショップの参加者がまとまったので、今日は午前中に一回目の講師打ち合わせ。工作はミニ凧つくり。楽しみである。午後からは教育行政評価会議。3時間以上のハードな会だったが、いろいろと考えさせられることあり。時代の進行を感じる。


7月15日(木)
 午前出勤、月末からのイベントや研修内容の計画を練る。昼までの勤務、昼食は自宅で初冷麦を食す。その後、隣市の靴屋に行きバーゲン品を2足購入した。その後、県民割を使える温泉宿に向かう。個室夕食を希望したら、年配者グループと仕切られた形となった。元気で活動的なシニアたちはよく喋り、よく笑う。


7月16日(金)
 久しぶりの朝露天風呂。ここのお湯は本当にきれいだと改めて感じる。昨夜の隣客に話しかけられ、昔の宿の火事のことなどを聞く。帰宅後、二人で4000円分のクーポンをもらえたので、道の駅などで酒類を購入する。午後からは休養。昼寝から目覚めた孫と戯れつつ、終盤の大相撲をじっくり見る。優勝させたいのは…。


7月17日(土)
 今日は午前出勤して二回目のワークショップ講師打ち合わせ。科学実験は「空気」がテーマで、披露する一部を見せてもらい興味深かった。講師は若き時代の同志であり、今も非常に活動的であり感心するしかない。午後からはのんびりと大相撲をみる。結びの一番、白鵬の衝撃、これは忘れられない仕切りとなった。



7月18日(日)
 今日も午前は図書館へ。絵本グループの打ち合わせと研修会。わずか5人だったが、他の方の語りを聞くいい機会であり貴重だった。特に昨年手にして読みたいけれど難しいと感じていた一冊を聞き手として捉えたら、自分のある間違いに気づいたのは収穫だった。午後、千秋楽の結びを見て、また考え込んでしまう。


7月19日(月)
 休館日。下の孫は風呂場でミニプール遊び。キャッキャッという声が続く。午前中に少し買い物をしていたら、久しぶりに同期の知人にバッタリ。少し四方山話をする。お互いそこそこ健康でやれていることを、軒先の日陰で喜ぶ。午後、こども園から帰ってきた上の孫へ絵本を読んだ後、「相撲あそび」が暑苦しい(笑)。


7月20日(火)
 午前中は町内2小学校が本を借りる活動で図書館を訪れ、いつもより少し慌ただしい。午後から山間部の小学校へ出向いて読み聞かせをする。峠道も34℃あった。上学年を対象に『おろしてください』と『大岡越前』、つまり怪談と講談。大岡越前の名を子供は誰も知らず、でもまあそれなりに聴き入ってくれたようだ。