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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「健康保険法」問6-C

2011-08-05 06:06:09 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆



【 問題 】

保険医療機関または保険薬局の指定は、政令で定めるところにより、病院
もしくは診療所または薬局の開設者の申請により( A )が行うが、
( A )は、開設者または管理者が、健康保険法等の社会保険各法の
社会保険料について、申請の前日までに( B )を受け、かつ、当該
( B )を受けた日から正当な理由なく( C )以上の期間にわたり、
当該( B )を受けた日以降に納期限の到来した社会保険料のすべてを
引き続き滞納している者であるときは、指定をしないことができる。



☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「健康保険法」問6-Cで出題された文章を一部修正した
ものです。


【 答え 】

A 厚生労働大臣

B 滞納処分
  ※「督促」ではありませんよ。

C 3カ月
  ※択一式では「6カ月」として出題され、誤りでした。

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厚生年金保険法7-8-D

2011-08-05 06:05:28 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法7-8-D」です。


【 問 題 】

平成8年4月1日前に死亡した者の夫、父母又は祖父母は、
55歳未満であっても障害等級の1級又は2級に該当する
障害の状態にある場合は、遺族厚生年金を受けることが
できる遺族に該当する。    
         

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

被保険者又は被保険者であった者が平成8年4月1日前に
死亡したときであって、夫、父母又は祖父母が障害等級の
1級又は2級に該当する程度の障害の状態にあれば、
年齢要件は問われません。


 正しい。 
 

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