今日の過去問は「徴収法<雇保>18-10-B」です。
【 問 題 】
労働保険事務組合に委託をすることが可能な事業主は、労働
保険事務組合としての認可を受けた事業主団体又はその連合
団体の構成員に限られ、これらの団体又は連合団体の構成員
以外の者は含まれない。
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【 解 説 】
労働保険事務組合に労働保険事務の処理の委託を行うことが
できるのは、団体の構成員又は連合団体を構成する団体の
構成員である事業主に限りません。
これらの事業主以外の事業主であっても、労働保険事務の処理を
委託することが必要であると認められる事業主であれば、委託
することができます。
誤り。
【 問 題 】
労働保険事務組合に委託をすることが可能な事業主は、労働
保険事務組合としての認可を受けた事業主団体又はその連合
団体の構成員に限られ、これらの団体又は連合団体の構成員
以外の者は含まれない。
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【 解 説 】
労働保険事務組合に労働保険事務の処理の委託を行うことが
できるのは、団体の構成員又は連合団体を構成する団体の
構成員である事業主に限りません。
これらの事業主以外の事業主であっても、労働保険事務の処理を
委託することが必要であると認められる事業主であれば、委託
することができます。
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