こんにちは、cyunpeiです。
今回は「通学講座」についてです。
まず、通学講座のメリット・デメリットについて。
メリットは、
1 カリキュラムが組まれている
通学講座の場合は、本試験に間に合うよう授業の計画が決まっています。
ですので、その通りに進めていけば、学習範囲はすべて網羅することができ
ます。
2 疑問点はすぐに解消することができる
講義で疑問点があっても、目の前に講師がいますので、休み時間等に質問
して、疑問点をすぐに解消することができます。疑問点をその場で解消する
ということは、効率的に学習するためにも非常に有効だと思います。
3 自分の学習到達度を定期的に確認できる
多くの通学講座では、1科目が終わるたびに「定例試験」等を称して、定
期的に到達度の確認が実施されます。これによって、自分がどこまで理解で
きているかを定期的に確認することができます。
私自身、これに助けられました。ある科目の定例試験で予想以上に点数が
取れず、「この科目は思った以上に理解できていないな」と自分の弱点を早め
に知ることができました。
独学や通信講座でも過去問を解くことによって同様のことはできると思い
ますが、強制的にこういう機会が与えられ、自分の到達度が客観的に確認
できるのがよかったです。
4 モチベーションが維持できる
これは感じ方に個人差があると思いますが、私の場合は、講義に出ると
ほかの受講生の方々が授業の前から復習したり、問題を解いている姿をみて、
「自分も負けていられないな」と思い、これがモチベーションの維持につな
がりました。
デメリットは、
1 受講料が高い!
なんと言っても通学講座は受講料が高いですよね。決して気楽な気持ち
で出せるような金額ではない講座がほとんどだと思います。
2 地域によっては選択肢が少ない
都市部では自分が希望する講座を複数の学校が実施しており、自分に合う
講座を選ぶことができるかもしれませんが、地域によっては選択肢がない、
あるいはその講座自体をやっていないということもあるでしょう。
3 講義の時間に縛られる
通学講座は「〇曜日の〇時から」と講義の時間が決まっています。そして、
そんな講義が何十回もあります。ですから、長期間、その時間に通学しなけ
ればなりません。
仕事をしながら受講される方は、場合によっては急な残業により講義に
出席できないこともあるでしょう。また、そうでない方も個人的な急用に
より出席できない場合もでてくると思います。
長期間、講義の時間に合わせた生活をしなければならないというのは、
なかなか大変なものです。講義の時間を個人の都合に合わせてくれることは
ありませんが、中には他の日に実施されている講義に振り替え可能なところ
もありますので、確認しておくといいでしょう。
私も約10か月ほど通いましたが、いろいろな都合(特に仕事)を講義の
時間に間に合わせるのに非常に苦労しました。
今回は「通学講座」についてです。
まず、通学講座のメリット・デメリットについて。
メリットは、
1 カリキュラムが組まれている
通学講座の場合は、本試験に間に合うよう授業の計画が決まっています。
ですので、その通りに進めていけば、学習範囲はすべて網羅することができ
ます。
2 疑問点はすぐに解消することができる
講義で疑問点があっても、目の前に講師がいますので、休み時間等に質問
して、疑問点をすぐに解消することができます。疑問点をその場で解消する
ということは、効率的に学習するためにも非常に有効だと思います。
3 自分の学習到達度を定期的に確認できる
多くの通学講座では、1科目が終わるたびに「定例試験」等を称して、定
期的に到達度の確認が実施されます。これによって、自分がどこまで理解で
きているかを定期的に確認することができます。
私自身、これに助けられました。ある科目の定例試験で予想以上に点数が
取れず、「この科目は思った以上に理解できていないな」と自分の弱点を早め
に知ることができました。
独学や通信講座でも過去問を解くことによって同様のことはできると思い
ますが、強制的にこういう機会が与えられ、自分の到達度が客観的に確認
できるのがよかったです。
4 モチベーションが維持できる
これは感じ方に個人差があると思いますが、私の場合は、講義に出ると
ほかの受講生の方々が授業の前から復習したり、問題を解いている姿をみて、
「自分も負けていられないな」と思い、これがモチベーションの維持につな
がりました。
デメリットは、
1 受講料が高い!
なんと言っても通学講座は受講料が高いですよね。決して気楽な気持ち
で出せるような金額ではない講座がほとんどだと思います。
2 地域によっては選択肢が少ない
都市部では自分が希望する講座を複数の学校が実施しており、自分に合う
講座を選ぶことができるかもしれませんが、地域によっては選択肢がない、
あるいはその講座自体をやっていないということもあるでしょう。
3 講義の時間に縛られる
通学講座は「〇曜日の〇時から」と講義の時間が決まっています。そして、
そんな講義が何十回もあります。ですから、長期間、その時間に通学しなけ
ればなりません。
仕事をしながら受講される方は、場合によっては急な残業により講義に
出席できないこともあるでしょう。また、そうでない方も個人的な急用に
より出席できない場合もでてくると思います。
長期間、講義の時間に合わせた生活をしなければならないというのは、
なかなか大変なものです。講義の時間を個人の都合に合わせてくれることは
ありませんが、中には他の日に実施されている講義に振り替え可能なところ
もありますので、確認しておくといいでしょう。
私も約10か月ほど通いましたが、いろいろな都合(特に仕事)を講義の
時間に間に合わせるのに非常に苦労しました。