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令和5年度択一式「労災保険法」問6-B・C

2024-04-25 03:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆

【 問題 】

審査請求をした日から( A )を経過しても審査請求についての決定がない
ときは、審査請求は棄却されたものとみなすことができる。

処分の取消しの訴えは、( B )の決定を経た後でなければ、提起することが
できない。

☆☆======================================================☆☆

令和5年度択一式「労災保険法」問6-B・Cで出題された文章です。

【 答え 】
A 3か月
  ※出題時は「1か月」とあり、誤りでした。

B 審査請求に対する労働者災害補償保険審査官
  ※出題時は「再審査請求に対する労働保険審査会」とあり、誤りでした。

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健保法H28-5-B

2024-04-25 03:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「健保法H28-5-B」です。

【 問 題 】

適用事業所の事業主が納期限が5月31日である保険料を滞納し、
指定期限を6月20日とする督促を受けたが、実際に保険料を
完納したのが7月31日である場合は、原則として6月1日から
7月30日までの日数によって計算された延滞金が徴収される
ことになる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

保険料の督促をしたときは、保険者等は、徴収金額に、「納期限の
翌日」から「徴収金完納又は財産差押えの日の前日」までの期間の
日数に応じ、所定の割合を乗じて計算した延滞金を徴収します。
設問の場合、納期限が5月31日なので、その翌日である6月1日
から、徴収金完納の日の前日である7月30日までの日数によって
計算された延滞金が徴収されます。

 正しい。

 

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