今日の過去問は「雇保法22-2-A」です。
【 問 題 】
特定理由離職者については、基準日以前1年間に被保険者期間が
通算して6か月以上あれば、基準日以前2年間に被保険者期間が
通算して12か月以上なくても、他の要件をみたす限り、基本手当
を受給することができる。
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【 解 説 】
基本手当の受給資格に係る要件は、原則として、被保険者が失業
した場合において、「離職の日以前2年間に被保険者期間が通算して
12カ月以上」あることですが、特定理由離職者や特定受給資格者に
ついては、原則の要件に該当していなくても、「離職の日前1年間に
被保険者期間が通算して6カ月以上」あれば要件を満たします。
正しい。
【 問 題 】
特定理由離職者については、基準日以前1年間に被保険者期間が
通算して6か月以上あれば、基準日以前2年間に被保険者期間が
通算して12か月以上なくても、他の要件をみたす限り、基本手当
を受給することができる。
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【 解 説 】
基本手当の受給資格に係る要件は、原則として、被保険者が失業
した場合において、「離職の日以前2年間に被保険者期間が通算して
12カ月以上」あることですが、特定理由離職者や特定受給資格者に
ついては、原則の要件に該当していなくても、「離職の日前1年間に
被保険者期間が通算して6カ月以上」あれば要件を満たします。
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