K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

雇保法22-2-A

2017-01-01 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇保法22-2-A」です。


【 問 題 】

特定理由離職者については、基準日以前1年間に被保険者期間が
通算して6か月以上あれば、基準日以前2年間に被保険者期間が
通算して12か月以上なくても、他の要件をみたす限り、基本手当
を受給することができる。
                 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

基本手当の受給資格に係る要件は、原則として、被保険者が失業
した場合において、「離職の日以前2年間に被保険者期間が通算して
12カ月以上」あることですが、特定理由離職者や特定受給資格者に
ついては、原則の要件に該当していなくても、「離職の日前1年間に
被保険者期間が通算して6カ月以上」あれば要件を満たします。


 正しい。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気持ちを切り替える | トップ | 平成27年度の監督指導による... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

今日の過去問」カテゴリの最新記事