モリ、カケ問題、しばらく燻っていましたが、カケの方でも花火が上がりつつあります。
それにしても、アベのせいで起きたこの一連の事件とモラルハザードは目に余ります。アベに権力、XXに刃物、権力を預けて良い人間とダメな人間を厳密に見分ける眼を国民がまず持たねばなりません。(とは言いながら、人を見る眼のなさでは私は相当なものですが)
カケの獣医学部にはすでに学生が入学してしまいました。愛媛県民、今治市民、国の税金の不正獲得の上に成り立った、「できてはならないはずのもの」でした。今になって「首相案件」とかの新たな証拠も出てきているようですが、もう既成事実はできたので、不正の隠蔽に緩みが出たのではないでしょうか。今更、大学を取り消しにもできないだろうということでしょう。しかし、私は間違いは正すべきであると思います。アベとその取り巻き官僚はその不正によって多くの国民に損害を与えたのですから。それに、この獣医学部がこのようなスティグマを背負ったままで今後もマトモに運営できるとはとても思えませんし。「過ちては改むるに憚ること勿れ」です。アベ自身はもとより、官僚も役人も、文書を改竄してまで隠そうとするのですから、自分たちが犯してはならぬ罪を犯しているのは自覚しているのです。
さすがにアベももう長くは持たないと思っているでしょう。前回の所信表明の直後に政権を投げ出したのは、自身の脱税容疑がかけられていたからだと言われています。今回は、ここまでスキャンダルが大きくなり、アベの権力の私物化の証拠が山のように出てきているわけですから、身を引かなければ、遠からず特捜も黙っているわけにもいかず、韓国の前大統領の二の舞いになるかもしれない、とぐらいは思っていてほしいものです。アベがすでに取り返しのつかない大きなダメージを国に残してしまった今となっては、アベの罪はどうやっても消せません。せめて自分から辞めてサッサと目の前から消えてくれるのがアベのできる最大の罪滅ぼしでしょう。
先日のアベの答弁のデタラメさについて、平川さんツイート@hirakawamaru。
私は耐えられません。質問にはマトモに答えない、全く不整合なことを平気で断言する。関係のない話で延々と時間を潰す。これほど、病的で非生産的な人間は見たことがない。国民も最初は腹が立ち、そのバカっぷりに呆れはて、いまや、これはお笑いだと思わないとやってられない、と言う気分になっているようです。
@reif ツイート: 現在の日本首相である安倍総理大臣の国会答弁が支離滅裂で本当に面白いので、政治アレルギーの人もウォッチしたら楽しめると思うよ。エンターテイメントとしておすすめできるメチャクチャさ
中野晃一さん@knakano1970ツイート:
アベ一味は、やましいことをしているので、正直に誠実に言えず、邪悪な頓知しか頼るものがないのですな。そのアベや官僚の芸もあまりにドタバタになってもはや見るに堪えないです。「邪悪な一休さん」をイメージしてしまい、気持ち悪くなりました。邪悪な一休さんもこれだけ証拠を積み上げられては、和尚様に叱られてうつむくばかりでしょう。
アベの答弁の矛盾を追及した玉木議員の質疑で、アベがウソつきであることを確信させるアベの答弁。
安倍首相「ウソつき」扱いにカチン 玉木氏に「証拠を示していただかなければ...
これ、典型的なウソつきの反応です。ウソをついたことの証拠を突きつけられて、マトモに答弁できないので、相手を攻撃してその場を逃れようとするのです。私、前にも書きましたが、自己愛(疑い)の人の病的な逆ギレに続けて遭遇したことから、逆ギレが生まれるメカニズムを知りました。
図星をつかれて逆ギレするのはウソつきの手口です。これで相手をひるませて、話題を「ウソつき呼ばわりすることの是非」という問題にすり替えて逃げるという手段で、ウソつきや自己愛の人はこれを本能的にやるのです。一年前に、「関わっていたら議員も総理も辞める」発言もこの心理からきていると私は思います。図星だったので、極端な反応をしてそれを否定する必要があったということです。
枝野さんも、松山文書とアベ側の主張の矛盾を問い、「どちらかがウソをついてる」と問いただし、無関係な話を長々とした挙句に答えないアベに堪忍袋の緒も切れ、「ほとんどの皆さんがすでに総理がウソつきだとわかっていらっしゃると思いますが」と発言。返す刀で、アベのいい加減な答弁を許す委員長にも「ちゃんと仕事をしろ」と注文。委員長も叱られてボソボソ。枝野さん、珍しく激怒していました。
受けて、東京新聞、「森友・加計審議 うそはどっちか白黒を」では、「安倍首相のコメントしないという姿勢は、誠実ではない。逆に正直にコメントすれば「本件は首相案件」という言葉につながるからではないのか。」
新聞も、わざわざどちらがウソつきか、などという書き方をせず、アベはウソつきだ、と書けばいいのではないでしょうか。自明ですから。
上丸洋一さん@jomaruyan ツイート:
いちばんえらい人がウソをつくもんだから、周りもみんなウソをつくことになる。
えらい人は言う。「私がウソをつけと言ったことは一度もありません」
どうせなら、アベも「ええ、私はウソつきです」と開き直ってみればどうでしょう。そしたら野党はアベはウソをつく正直者だな、と思ってくれるかもしれません。いや正直なウソつきですか。ま、正直なのもウソなのでしょうが。
それにしても、アベのせいで起きたこの一連の事件とモラルハザードは目に余ります。アベに権力、XXに刃物、権力を預けて良い人間とダメな人間を厳密に見分ける眼を国民がまず持たねばなりません。(とは言いながら、人を見る眼のなさでは私は相当なものですが)
カケの獣医学部にはすでに学生が入学してしまいました。愛媛県民、今治市民、国の税金の不正獲得の上に成り立った、「できてはならないはずのもの」でした。今になって「首相案件」とかの新たな証拠も出てきているようですが、もう既成事実はできたので、不正の隠蔽に緩みが出たのではないでしょうか。今更、大学を取り消しにもできないだろうということでしょう。しかし、私は間違いは正すべきであると思います。アベとその取り巻き官僚はその不正によって多くの国民に損害を与えたのですから。それに、この獣医学部がこのようなスティグマを背負ったままで今後もマトモに運営できるとはとても思えませんし。「過ちては改むるに憚ること勿れ」です。アベ自身はもとより、官僚も役人も、文書を改竄してまで隠そうとするのですから、自分たちが犯してはならぬ罪を犯しているのは自覚しているのです。
さすがにアベももう長くは持たないと思っているでしょう。前回の所信表明の直後に政権を投げ出したのは、自身の脱税容疑がかけられていたからだと言われています。今回は、ここまでスキャンダルが大きくなり、アベの権力の私物化の証拠が山のように出てきているわけですから、身を引かなければ、遠からず特捜も黙っているわけにもいかず、韓国の前大統領の二の舞いになるかもしれない、とぐらいは思っていてほしいものです。アベがすでに取り返しのつかない大きなダメージを国に残してしまった今となっては、アベの罪はどうやっても消せません。せめて自分から辞めてサッサと目の前から消えてくれるのがアベのできる最大の罪滅ぼしでしょう。
先日のアベの答弁のデタラメさについて、平川さんツイート@hirakawamaru。
衆議院の集中審議で、枝野議員と玉木議員の質問をじっくりと見た。議論の内容以前に、安倍総理は、普通のコミュニケーションができないということに驚きを禁じ得ない。不思議な光景をみせつけられたという印象。野党のみならず、周囲の人間もよく耐えられるな。
私は耐えられません。質問にはマトモに答えない、全く不整合なことを平気で断言する。関係のない話で延々と時間を潰す。これほど、病的で非生産的な人間は見たことがない。国民も最初は腹が立ち、そのバカっぷりに呆れはて、いまや、これはお笑いだと思わないとやってられない、と言う気分になっているようです。
@reif ツイート: 現在の日本首相である安倍総理大臣の国会答弁が支離滅裂で本当に面白いので、政治アレルギーの人もウォッチしたら楽しめると思うよ。エンターテイメントとしておすすめできるメチャクチャさ
中野晃一さん@knakano1970ツイート:
邪悪な一休さんみたいに芸を競い合っていた官僚答弁も、ワイドショーやネットのエクストリーム政権擁護も、ついにどんな頓知も出てこなくなった感じですね。そうすると、安倍首相や菅、麻生ら大臣本人たちと同じくただ壊れてるだけで、何の面白みもなくなりました。
アベ一味は、やましいことをしているので、正直に誠実に言えず、邪悪な頓知しか頼るものがないのですな。そのアベや官僚の芸もあまりにドタバタになってもはや見るに堪えないです。「邪悪な一休さん」をイメージしてしまい、気持ち悪くなりました。邪悪な一休さんもこれだけ証拠を積み上げられては、和尚様に叱られてうつむくばかりでしょう。
アベの答弁の矛盾を追及した玉木議員の質疑で、アベがウソつきであることを確信させるアベの答弁。
安倍首相「ウソつき」扱いにカチン 玉木氏に「証拠を示していただかなければ...
「総理、こんなことをしているとですね、内閣総理大臣自身を証人喚問に呼ばざるを得なくなりますよ?だって私ね、残念ですよ。一国の総理大臣とこうやって(質疑を)やっている時にね、私の目の前に座っている内閣総理大臣がウソをついているかも知れないと思って質問するのは残念ですよ、そりゃ。でも、そういう疑惑・疑念を持たざるを得ないのが今の現状じゃないですか、皆さん?」
この直後に話題は加計学園から森友学園に移ったが、安倍氏は「ウソ」という単語に腹を据えかねたのか、発言を求められてもないのに「答弁する前に...」と切り出し、反論を展開した。
「私に対して『ウソつき』ということを明確におっしゃった。ウソつきと言う以上は、それは明確に私がウソをついているという証拠を示していただかなければいけない、こう思うわけでありまして...。私もですね、今まで若い議員の時にですね、色んな言い方をしましたが、ウソつき呼ばわりということはめったにしませんでしたから、その辺はですね、少しわきまえていただきたい」
この直後に話題は加計学園から森友学園に移ったが、安倍氏は「ウソ」という単語に腹を据えかねたのか、発言を求められてもないのに「答弁する前に...」と切り出し、反論を展開した。
「私に対して『ウソつき』ということを明確におっしゃった。ウソつきと言う以上は、それは明確に私がウソをついているという証拠を示していただかなければいけない、こう思うわけでありまして...。私もですね、今まで若い議員の時にですね、色んな言い方をしましたが、ウソつき呼ばわりということはめったにしませんでしたから、その辺はですね、少しわきまえていただきたい」
これ、典型的なウソつきの反応です。ウソをついたことの証拠を突きつけられて、マトモに答弁できないので、相手を攻撃してその場を逃れようとするのです。私、前にも書きましたが、自己愛(疑い)の人の病的な逆ギレに続けて遭遇したことから、逆ギレが生まれるメカニズムを知りました。
図星をつかれて逆ギレするのはウソつきの手口です。これで相手をひるませて、話題を「ウソつき呼ばわりすることの是非」という問題にすり替えて逃げるという手段で、ウソつきや自己愛の人はこれを本能的にやるのです。一年前に、「関わっていたら議員も総理も辞める」発言もこの心理からきていると私は思います。図星だったので、極端な反応をしてそれを否定する必要があったということです。
枝野さんも、松山文書とアベ側の主張の矛盾を問い、「どちらかがウソをついてる」と問いただし、無関係な話を長々とした挙句に答えないアベに堪忍袋の緒も切れ、「ほとんどの皆さんがすでに総理がウソつきだとわかっていらっしゃると思いますが」と発言。返す刀で、アベのいい加減な答弁を許す委員長にも「ちゃんと仕事をしろ」と注文。委員長も叱られてボソボソ。枝野さん、珍しく激怒していました。
受けて、東京新聞、「森友・加計審議 うそはどっちか白黒を」では、「安倍首相のコメントしないという姿勢は、誠実ではない。逆に正直にコメントすれば「本件は首相案件」という言葉につながるからではないのか。」
新聞も、わざわざどちらがウソつきか、などという書き方をせず、アベはウソつきだ、と書けばいいのではないでしょうか。自明ですから。
上丸洋一さん@jomaruyan ツイート:
いちばんえらい人がウソをつくもんだから、周りもみんなウソをつくことになる。
えらい人は言う。「私がウソをつけと言ったことは一度もありません」
どうせなら、アベも「ええ、私はウソつきです」と開き直ってみればどうでしょう。そしたら野党はアベはウソをつく正直者だな、と思ってくれるかもしれません。いや正直なウソつきですか。ま、正直なのもウソなのでしょうが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます