ふつうに考えるなら、自動車事故に遭わぬよう子ども達へ注意喚起をしている標語看板だ。ところがなぜか、そのように思われない微妙な感じがある。手書き手作り感のある絵文字がそう思わせるのか。おやじの会という団体が単独で行っているという事がそう思わせるのか。
決してケチをつけるつもりはない。提言するというような目線で言うのではない。オッと思ったのだ。そういう喚起力があるということは、目標のいくらかは成功しているのだろう。
ついつい私が思ってしまった事。おやじのみなさんが手をつないで、とびだす者がいないか牽制しあっている構図。抜け駆けはダメ。一人だけにイイ思いはさせない。一人だけを犠牲にはしない。跳び出すときも飛び出すときも注意しろよ~みんなの未来が掛かってるんだから~。などの事。
あの小保方さんは、おやじの会に入っていなかったのかも知れない。おやじの会がエッと思っているウチに飛び出しちゃったのかも知れない。