大雪だった年初の雪が残っている時の散歩中に撮った画像。小さな生活道路を鉄道が分断している。チンチンと鳴る警報機がないから遮断棒もない。歩けるようにもなっていない。それでも道を塞ぐフェンスは前後がずらしてあり、通りぬけられるような仕組みになっている。
鉄道会社は『線路内進入禁止』と警告している。市は死亡事故も発生した所で通行は危険なので『渡らないでください』とお願いしている。それで町内会としては、渡る前にみぎ・ひだりをよく確かめようと促してつつ、『自転車や手押し車の横断は禁止』だと提示している。
それで私としては、向こう側の看板も同じなのか確かめたくて、左右を十分に確かめ電車が見えないことをチェックして渡り、成る程と納得しつつ両側を撮ることができた。