例によって散歩中、こんな銘板が目に止まった。Fushimi-kuとあるけれど、伏見区をローマ字表記でするならFusimi-kuではないのだろうか。これはローマ字表記ではなく、英語圏人向け英語表記ということなのだろうか!?
伏見区醍醐多近田町は日本人向け日本語漢字ということになるのだな・・。その左はハングルだから、朝鮮人向けだ。そのまた左は、伏見区の見だけが日本語漢字とは違っている。中国人向け簡易体中国漢字(?)ということか・・。
Takondaを見て、テコンドをすぐに連想した。外国人との交流が盛んな町なら、多近田テコンド道場なんていうのもあるかも知れない。
追記:ローマ字表記には、ヘボン式と訓令式と日本式というのがあると、コメントのやりとりと検索で知りました。小学校で習った時はヘボン式ではなかったけれど、だんだんと英語が浸透してきたから、ヘボン式の方が格好良いということなのだろうと思われます。tonbiもとtombiと書いた方が今っぽい。要するに言葉は通じたら良いわけで・・・。最近、舌鼓をどう読むか、ひらがな混じりならどう書くかという問題にぶつかりました。正確には『したつづみ』だそうですが、江戸時代から『舌づつみ』という表記があるそうで、まぁどっちでも通じれば良いので間違いとは言えないようになってるとか。