強電とは何ぞや。弱電という言葉もあるから、強電と弱電の境界があるはずだ。ところが家庭用の電源である100ボルトは強電だそうだ。コンセントにさした延長線だって100ボルトだ。
背の高い鉄塔によって送電される電気は高電圧という。3万ボルトとか5万ボルトというような数字だったような。高い電柱の一番上の電線も6千ボルトだったか3千ボルトだったかの数字。それでは、この『強電』というマンホールの中は何があるのか。100ボルト以上の電線が走っている点検口であることは間違いないだろう、たぶん。
それでは下の画像の『電気』というマンホールの中には何があるのか。前に『電』というマンホールもあったので取り上げたが、それとて結局正確なことは把握していない。電気は電話線も入っているのか。そういうことにしておこう。
インターネット回線が光になって、電話もテレビも光ケーブルで一括という流れが加速している。電気信号ではないから光ケーブルには電気が流れていない。その内『光』というマンホールも見られるかも。それでは結論としての正解は何がどうだというのか・・そういうことを目指さずに垂れ流していくのが、このブログの特徴だと下を向くわけであります。