鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

大正十四年

2015年02月01日 08時08分03秒 | アングル


玄関の壁にこんなタイルが張ってあった。大正浪漫の雰囲気がでている。建築家の遊び心とそれを許す大らかさが見てとれる。当時すでに横書きは左から右に書いていたのだろうか!? 何となく『星の王子さま』の本を想い出した。あの童話が書かれた時よりこの壁の方が古い。『おっ』と思って撮っただけで壁をじっくり見たり触れたりしなかったので、今になってから、これは陶板なのかな・・とか、色合いの変化がいいなぁ・・とか思ったり。
コメント (2)
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