早朝、駐車場所確保のために予約の1時間前到着を目指して車を走らせていて、事故現場にでくわした。
もしかして10分余り早くでたら、なんらかの当事者になっていたかもしれない・・・というふうには考えない。
あーぁ、今日は当たりの日かも・・と思った。
結果としては何の関係もなく、転移がなかったから逆の大当たりだったのけれど。
この事故の原因は、見たところ、どちらかが信号の変わりばなを『えーぃ、行ってしまえ・・』で、もう一方がそういうこともありという予測をせずに急発進したと思われる。
T字路なのだが、鋭角に二つの道が合流する形。
転がったバイクと寝転んでいるケガ人の間に救急車が割り込んで処置している。
ハザードランプを付けて停車中の運転者が警官に説明しているところ。
無謀とウッカリの衝突だっただろうけれど、無謀の方が比率としてはずっと悪かった筈・・と瞬間を見てもいないのに、思う。
こういうことの当事者になる場合を考えて車載カメラを付けなくては・・と思いながらも、まだグズグズしている。