予想は希望的観測でしかなかったことがはっきり示された。
甘かったわけだけれど、どうすれば良かったかと言えば、今回の強風はどうしようもなかった。
電柱が倒れるかと思うほどにビュービュー吹き荒れて、停電しなかったのが奇跡的だった。
私の仕事は無駄だったと完全否定はしたくない。
結束バンドで縛ったことにより、バラバラに飛び散って他所に二次被害をもたらすことがなかったかも知れない。
アンテナがぶら下がってしまった件は、本当に不幸中の幸。
落ちてしまっていたら、裏の御宅のテラスやその他を壊したはず。
この状態でもアンテナの方向が偶然にテレビ塔を向いていて地デジはくっきりと映る。
BSはさすがに南西どころか明後日の方向なので全く映らない。
知り合いの電気屋さんに電話したら、病気してしまったからもう屋根には上がれないとのこと。
仕方ないから、これも自分で直すことになる。
直径1.4mmのステンレス線を使うのだと教えてもらったから、他所のアンテナを見ながら復旧させるしかない。
風が吹いてる中を屋根に上がって亡くなった方がいるようだし、万全のシミュレーションをして決行予定。
どうしようもないと書いたけれど、雨戸のない出窓や小窓のガラスを複層ガラスに替えていこうと思う・・痛い目に遭う前に。