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クリはその年の新しく生えた枝に花を付け、実を生らす。
垂れ下がった大枝の新しい枝はどんどん垂れ下がる。
そういうわけで、脚立もはしごも無しに、自然のままの毬栗を撮ることができた。
イガグリの漢字の毬栗がおしゃれな感じ。
毬栗の字を見たら、マリグリと読んでしまう。
クリ農家は虫がつかないように消毒をするのだろうけれど、うちのは当然ながら無農薬。
クリ拾いしたら水に浸けて、クリミガの幼虫を溺れさせて除去する。
水に浮くクリもハネる。
前の奥さんから聞いたのだけれど、生のまま鬼皮だけ剥いて冷凍させておくと美味しくなるそうだ。
今年からこの線でいく予定。