お墓に花を供えようと、畑の隅に作ってある百日草を切りにいく。
1袋に4種類の色違い種が入っているようだけれど、黄色は希少なのか2本だけ。
ちょうどよい花に雨蛙がいた。
切って持ち上げたのに逃げようとしない。
雨蛙は人の生活圏にも平気で入ってきて人を恐れない。
墓まで持っていくのはかわいそうなので、振りほどくようにして降りさせた。
花に上がったばかりなのだろうか・・色が変わっていない。
前脚の付け根から変わり始めているところなのだろうか。
この色には変われないのだろうか。
葉っぱの色になっているから、あえて黄色になる必要がないので変わっていないとしたら、意志があって変わったり変わらなかったりすることになる。
誰か・・・この疑問に答えてくれる専門家はいないものか。