クックパッドを見て、簡単そうだったので、アケビの皮をやっつけてみた。
熱湯に入れてアクを抜き、短冊切りにしたのを油炒めにして、醤油を垂らして蜂蜜を入れ、みりんで溶いた味噌をからめて、火を止める。
本当は砂糖とあったけれど、せっかくだから蜂蜜を使う。
とびきり美味しいとまではいかなかったけれど、四個のあけびが二人分のおかずになった。
こちらに来てから買い物をしてなかったので、卵もなくて、どうしたものかと思っていた。
前夜の酒が残っているので、朝食は軽めでいいという、いつもの友人のリクエストに応える。
作ったアケビのおかずは苦味がほんのり感じられて、飲んだ翌朝のおかずとして上出来。
甘い中身は食後のデザート。
ちなみに、生ピーマンの横にあるのは黒にんにくと梅干し。
味噌汁は昨夜の残り。