化学教師にもらった蜂蜜バターをトーストに塗ってみると、蜂蜜のにおいの気になる野生っぽさが隠れ、バターの香りと混ざり合い、なんとも良い匂いになる。
食べてみると、もうこれからはトーストに塗るのはこれしかないと思ってしまうほど美味しい(悪魔でも故人の感想です=ナンダナンダどういう変換だ;あくまでも個人の感想です)。
大体の感じでバターとハチミツを半々くらいビンに入れて湯煎してみた。
バターが溶けたらビンを引き上げて、蓋をして振って混ぜるのだけれど、冷める途中で2層に分離してしまう。
後でバターを足して又湯煎しても、かきまぜても同じ結果。
蜂蜜はごくわずかでいいようだけれど、その比率を探るのは厳密な計量や、蜂蜜の糖度や、バターの種類等々、組み合わせは無数にあって面倒だ。
半々で、蜂蜜味のバターとバター味の蜂蜜を同時に味わえるということでいっか、という結論。