毛利氏の家紋は、これだったなと検索してみたら、何となくイッピン(一品)と覚えていたのが間違いではなかったと分かった。
一品はイッポンで、親王の位の第一位だとかなんとかいう話で、家紋は一品の文字の図案化とか。
それより自慢したいのは、わが故郷の山間部の一部で作られ続けてきたというこの太長いバナナカボチャ。
毎年、紹介をしているけれど、今年もまたバナナのように美味しいというこれがかなり獲れた。
バナナが希少貴重な果物であった頃に、こう呼ばれることになったのだろう。
こいつは一番の器量良しなので種を取って、来年もまた作ることになる。
『品』のカリンは、いつもの運動公園で今年も蜂蜜漬けにするために拾ったりもいだりしてきたもの。
一個で十分だけれど、中がどうなっているかわからないので三個。
どうやって作るのだったかと、またネットで調べ、蜂蜜とで自家用のど薬を作る予定。