医者要らずといわれるものはビワ。
そのように認識していたけれど、そのほかにも十以上あるそうで、カキ(柿)とか大根おろしとかリンゴとか納豆とか卵だとか梅干しとかとかとか。
それで、ただいまビワの葉っぱを干している。
葉の裏にある毛を取るためにタワシを使ってゴシゴシ水洗いしたのだが、この時期だからなかなかカサカサに乾かない。
今まで何度か作ってよそ様に能書きを垂れながら差し上げたけれど自分では利用していない。
風呂に入れるか煎じて飲むかなのだけれど、二人に好評だったから今度こそ自分でも試してみようと思う。
なんとなくタイミングがつかめなかっただけで、他人に試してからというつもりでは断じてなかったと言い訳しておきたい。
ビワ茶として飲んだ感想は追記にて。
追記;乾いた葉っぱをナイロン袋に入れて揉みほぐし、水からやかんで煎じてみた。
茶色に染まったところで飲んでみると、味のない番茶のようでもあるけれど白湯よりまし。
喉につかえないからスイスイ飲める、悪くない。
冷めてきたら、渋みがでてきた。
飲みかたは工夫が必要なのかも。
こうして先ず適当にやってから、さてどんなものか調べてみようというのが私のスタイル。