台所で食器を洗ったり、外の散水栓から水を使ったりするときに、袖口を濡らすことが多い。
ちゃんと腕まくりして事に当たったら良いのだけれど、思いついたらすぐに水に触り始めてしまい、袖をまくる間もない。
そうこうしているうちに袖が濡れ、世間が寒い今時は乾きが遅くて、いつまでも手首から冷えが身に染みる。
水仕事用袖カバーが百均に売っているのではないかと思いついて捜したら、ありましたね、思い通りのグッズ。
雪国の生まれ育ちなので、雪遊びを素手のままやることも多くて手の冷たさはあまり気にならない。
これで袖も濡れない事になったら、台所の洗い仕事は全く苦にならない。
1つは外用にしたので、濡れる外仕事もはかどろうというもの。
『そのとき歴史が変わった』という番組があったけれど、私は百均腕カバーを手に入れ、そのとき人生が変わった気がする。
ほんの1週間前だから、いまはまだ変わっている最中。
追記;『そのとき歴史が変わった』ではなくて、『その時歴史が動いた』でした。
終わり2行をそのように換えると、微妙にニュアンスが変わるので、勘違いのままに。
ほとんどどうでもいい事だけれど、意識のコペ転を伝えたかった。