田舎の畑から未熟なキャベツを5個引き抜いて宇治に持ち帰った。
農事の師は雪に備えて、土を入れたトロ箱にキャベツは寄せ植え状態にしている。
そうしたらいつでも新鮮なキャベツを食べられると教えてくれた。
私のキャベツはソフトボールくらいにしか結球していないので、できればまだ育って欲しい。
でも外側の大きく開いた葉っぱのままではかさばり過ぎなので、小振りに整えて積んできた。
プランターに入れたら、あと倍ほど入るだろうにという感じの残念な空きスペースができた。
大きくなっての移植は難しいという情報も得たので、育つことはなくても現状を保ってくれたらいい。
太陽光を十分に受けるべく広げた大きな葉っぱを落とされ寄せ植えされたのでは、生かさず殺さず状態。
それでも、ここにきての冷え込みで甘くなるのではないかと期待する。