山形県産のラ・フランスは食べたことがあるけれど、ル・レクチェは新潟県産だとはいえ希少貴重なので食べる機会はないだろうと思っていた。
田舎の又従兄からのお歳暮が、まさかのル・レクチェ。
どういうツテがあって手に入れられるのだろう。
頂いてみると、『あー久しぶり・・懐かしい洋梨』という感じで、とびきりの感動というほどではない。
冥土への土産となるはずだったのに、メードへの土産にしちゃおうか。
ジョーダンはさておき、ちゃんと追熟させて食べ頃を見極めるべしということのようだ。
あまりの美味しさに極楽へ直行より、まだまだ小さく苦しんだり悩んだり病んだりしていきたいと思う年の瀬。