鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

反復表現をしたくなる木

2023年02月08日 09時59分09秒 | 散歩は夢中






百日紅(サルスベリ)の木は切られても切られても芽を出し枝をだし、ぐねぐね伸びて枯れることがない。
植木屋さんが毎年剪定しているのか、家主が自分で刈っているのか見事と言えば見事。
幹のつるつる肌にごつごつ瘤は痛々しいけれど、新芽新枝が伸びて目立たなくなるのももうすぐだ。
茶の木は機械できれいにきれいに刈り上げられていて、新芽が出揃うのを待たれている。
藤の木は締め上げられながらも枯れている蔓がなさそうなのは、よじれよじれているうちに一心同体というのか、複数蔓同体になっているのだろうか。
コメント
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