
わが雪国では敷地にゆとりがあれば、このように雪が積もっても自然落下する角度をつけた屋根にする場合が多い。
自然落下する角度は16.7度以上ということになっているそうだが、お隣の若手が住む屋根は、たぶんもう少し急角度だと思われる。
久しぶりに月がでているのに気づいて、新しいスマホならどんなふうに撮れるかと確かめてみた。
クレーター模様も写っているから、これなら合格。
そうして外でごそごそしていたら薄暗くなり、見上げたら月が黄色みを帯びたので、今度は杉の木を入れて撮った。
ところが、以前のスマホとあまり変わらない輪郭のはっきりしない月になってしまったので、その画像は割愛。
肉眼なら、少し薄雲がかかっているようではあってもクレーター模様が分かるのに、ぼんやりとしか撮れないのはコントラストがそうさせるのか。
何かしらの工夫をするとか、操作方があるのかどうかは、いまのところ追求してみるほどのことでもないので捨て置く。
夜空にくっきり満月のときが来たら、その時にまた試してみたい。