今年7/18に【マイ・ペットなど】という記事へ『雌6匹に雄1匹というハーレム状態は、今秋、何匹の幼虫を見ることになるのか、恐ろしい気がする。』と書いた。
ところが実際は、昨日飼育箱をぶちまけて調べたところ、2匹の幼虫しかいなかった。
暑い夏が繁殖を妨げたのか、近親交配による繁殖力減退なのか・・・この2匹はきょうだいか、母違いのきょうだいということになる。
こうなると、ぜひとも新しい血を入れるべきで、田舎に戻ったら幼虫探しをしてみたいと思う。
それにしても、この大きさは、いつ蛹化してもよさそうなのに、なぜか無駄喰らいをしばらくやって、ペレットみたいな真黒の糞を作り続ける。
昨日はホームセンターのペット用品コーナーで昆虫マット1kg1,738円を買ってきた。
こんなものを買わなくたって、田舎からコナラやクヌギの落ち葉が溜まっている場所の腐葉土を持ってきたら良いのにと反省した。