鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

持ち寄り販売所

2023年10月21日 08時49分49秒 | 仕方




余剰生産物を物々交換するばかりではなく、ついに販売をすることにした。
物々交換は意識的なものではなく、農産物が良く出来たから日頃お世話になっているお礼にと人に差し上げると、またお返しが返ってくる。
それでもまだ余るとなれば、ちょっとお金になりはしないかという流れになって、始めはほとんど押し付けでやりはじめた。
売りは幻の希少蜂蜜、ニホンミツバチ(日本蜜蜂)の百花蜜で、それにサツマイモ、ジャガイモなどをパッケージにする。
そうしてゆとりのある友人知人へは値段を決めて【絶賛押し売り中】としてパッケージを送りつける。
それでも余るからして、農協傘下の持ち寄り販売所に申し込んで、置いてもらうことにした。
バッグシーラー機を購入し、商品ぽくオシャレもして陳列させてもらって数日、金額設定が高すぎたかまだ売れたという連絡はない。
売れたら自動的にメールで入ることになっていて、1個でも売れないことには、ここに紹介することもためらわれる。

2枚目の画像は、その販売所で買ってきたもので、リンゴは1個100円と安く、小さいル・レクチェは1個50円。
ル・レクチェは山形のラ・フランスに似て非なる洋梨で新潟の名産品だが、これは貧弱で堅い投げ売り品。
噛みごたえがあり、私にすればものすごくおいしくて、デザートに1個かぶりつくのが最高。
今日か明日、販売所に顔をだし、まだ有るなら大量に買い占めてきたい、20個でも1000円だ。
コメント
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