毎年必ずスズメがやってくるわけではないけれど、今年は見つけられてしまった。
偶然に見つけてしまうのか、いきなり食い散らかし始める。
うちの近くの田んぼは、秋になると赤いネットを全体に覆いスズメなどに食われるのを防いでいる。
田舎の新潟県ではそんなシーンを見たことがない。
よくよく思い返せば、金銀貨紅白のテープがねじって張ってあり、風に吹かれてクルクルキラキラしている風景は見た。
しめ飾りに豊穣祈願の意味が込められているかどうかは知らないけれど、挿してある稲穂が害鳥のスズメに食い散らかされたのではまずいだろう。
このまま食い尽くされてしまうか、スズメが他所も回るようになり、貧相ながら体裁を保つか。
しめ飾りを外すのは小正月の15日。
沖縄では一年中玄関にぶら下がっているお家も多々ございます。
鏡餅の飾りも昨年の物を飾っていると姉に「幸せが来ない」と叱られました。
夕べはラージボールの仲間がウチに来て「新年会」でした。日曜日はタコあげの新年会、馬鹿が続きます ^0^。
そうでした。昨年もスズメはやってきたのでした。そうしてそんな記事を書いたのでした。
一昨年は来なかったのです。
いつもおんなじ景色を観て、おんなじような感慨を持ち、でも確実に違っているものがあります。
年月年輪、書き続けることによる発見があったりします。
稲穂を食うのは雑食のスズメです。
ツバメは飛んでいる虫だけを食うタイプ。
>馬鹿が続きます ^0^。
『馬鹿やってんじゃねーよ、命縮めて面白がる馬鹿ばかりなんだから・・』と、チン子ちゃんにでも叱ってもらってください。