ガスは十分入っているのに、火打石部分がさびてしまい着火しない。そういうわけで、液化プロパン?、ブタンだったか?、もったいなくもいかんともしがたい。
火のなかにくべて爆発させる直接の現場は見たことないけれど、その音は聞いたことがある。すごい爆発音を発するのである。そういう危険なものが落ちていたわけだけれど、撮るくらいしかできない。
喫煙習慣があった若い時分、一斗缶に木っ端を入れて焚火していて、腰をかがめた拍子に胸ポケットに入れた100円ライターを火の中に落としてしまったことがある。
とっさに燃えている木っ端を取り出し、炭やら灰やら燃えカスの中を素手で引っ掻き回し、ライターを何とか取り出した。取り出した途端、目の前でライターのかど部分がプクーッとふくらんでガスが噴き出した。間一髪だったのだ。1~2秒取り出すのが遅れていたらと思うとぞっとする。大やけど?或いは失明?鼓膜破裂?・・恐ろしい。
今は煙草も止めてライターを持ち歩くこともなく、放火犯と疑われて持ち物検査をされたとしても平気だ。あの100円ライター事件は、私にとっての危機一髪かろうじて回避トップ10に入る経験だ。今なら、騒いで一目散に逃げる。
信用のおける商品を求めたいですね。
使いきったライターを火の中に投下したことがある。
恐ろしい音にびっくりしました。
ペンチで切っても危険です。
最近の100円ライターは、子どもの力では着火できないそうですね。
非力な女性も着火できなくて、ぷるぷるしちゃうんだそうです。
やはり、火をつけて上げるのは、一人前の大人の男の仕事です。
最近は線香に火を着けるのに、チャッかマンをぷるぷるしながら引き続けたりしています。