一昨日は迷わなければこのコースだったというルートを、同じ行き方では面白みがないので、初めから逆行してみた。
通るべきだった送電線鉄塔をくぐり、以前にもやったのだが、再び中心から真上を見あげて撮った。
こんなだったのか・・と記憶から抜けていた景色を逆からも確認して、もう間違うことはないだろうと確信できた。
尾根筋を歩くのは気分が良くてオリエンテーリング用に塗ってあるペンキや結んであるリボンにも、自然を汚しているとは思わず、人の残像を感じて嬉しかったりする。
結局昨日も、林に入ったら追い越しも追い越されもせず、すれ違いも無くて孤独な山行だった。
歩数;12,000歩余り。 距離;8km弱。 高低差;300m余り。 所要時間;2時間半。
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