散歩の途中で、向かう方角ではない路地に居たのを横目に見つけて、回り道をした。『猿か？』と思ったのだ。たたずまいが猿に見えたし、出てもおかしくない地域だったから。つながれているヒモも見えたので近寄ってｉphoneを向けてみたが、何を考えているのかいないのか動じることもないのか、ピクリともしなかった。
動かない性格というのかそういう種類の猫なのか？ デブ猫なのか？ 座ったまま失神していたのか？ 老猫なのか？ 目はあけているようには見えた。つながれているということは血統書付きの高級猫なのだろう。猫はいきなり爪を立てることがあるので、あまり好きではない。
住宅街だったが人けもなくて、画像を撮ってはみたものの、長く立ち止まるのも、ましてこの猫もどきの頭を撫でたり触ったりするのもためらわれたので、すぐに退いた。その間、こいつは不動の姿勢だった。画像をみると、ちゃんとお座りしているようでいて、だらしなく尻をペタンとおろすと自然にこうなる・・といった感じにも見えるが、前脚を片方浮かしているのは、一瞬後にどんな動きでもできる待機の姿勢かもしれない。侮れない野生を秘めているようだ。変なヤツに会ったという余韻が残っているので記録したいと思った次第。
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さぁ、どこに反応しよう・・・と、迷うわけであります。
＞沖縄の空手の達人
すごいやね。
虎を知らなかったから恐怖心がなくて、闘争心だけだったんですね・・きっと。
猫なで声というのは、猫をなでる時に、飼い主が出す声なのか？
それとも猫が出す声か？
サカリのついた猫の声って、幼児の泣き声のような何とも言えない大音声ですよね。
猫を見つつ喪に服しつつ国家を憂えていたのでしょうか。
ありがとうございます。再見！
「トラ」を見たことがない沖縄の空手の達人が「おれ大陸で猫のでっかい奴を倒したぜ」と自慢したとか・・・
餌をおねだりする時のあの「あま～い巻き舌の泣き声は」犬がお腹を見せて腰をくねらし無防備の服従を現すのと同じように動物の人間たちへの「癒し」かも知れない。
それにしても、満腹した後の猫の態度は、男たちの「事後の態度」を思い出して
「恥ずかしい」人間は猫とは違うのだ！
崇高な思いやりと感謝を学んでおります。
「ジャックロンドンや戸川幸夫」の動物と人との「感謝と思いやり」・・・、
「野性が美しい」とかいわれている猫には解からないだろうな・・・
家に来ている猫も入室拒否したら、「悪女の深情け」ガラス窓から必死のラブコール・・・
何故猫は十二支に入れなかったんだろう・・・・？
なが～い「死んだふり」が終わりそうです・・・「国家って！」
＞猫の毛も刈りたい
新年初ギャグに笑わせていただきました。
ふと思い出したのですが、スターウォーズにこんなのが出てきてましたよね。
ある星の先住民で、猫型未開小人族みたいな感じで、このネコと違うのはギョロ目だったこと。
猫ション・・・猛烈ですよね。
仕事柄、私も色んなお宅や施設に入ることがあったのですが、強烈臭順位としては
①猫を複数匹飼っている個人宅
②中途半端な規模の犬の施設
③ハツカネズミを扱っている施設又は業者
ヒモが付いてなけりゃ～ぬいぐるみに見えるし
一眼レフで撮りたいくらいです。
とか言うと猫好きって思われるかもしれませんが、猫嫌いの方です。
高校生の頃、友人宅に泊まった時、脱いでたヤッケにション便をされたんですが、そりゃ～ま～臭い事臭い事！
真冬だったんで着ないわけにはいかず、今でもその匂いは思い出すほどです。
だから嫌いになったわけではなく、元々好きじゃなかったんですが、その件は確実にトラウマにはなっています。
最近は食生活も良くなったのか、メタボ猫も多く見かけます。猫用の缶詰を大量に買い物籠に入れた買い物客を見かけることもありますよね！
どんだけ猫に構ってるの？って思います。
めっちゃ暇な散髪屋なら言いそうだけど
猫の毛も刈りたい
ナガルコット
＞熱中症になりそうです
今の時期だから良いものの、夏は暑苦しそう。
ヒモでくくられてる位だから、クーラーの効いた部屋から出ないんでしょうね。
ネコの毛づくろいは、自分で舐めるんですよね。
このネコは飼い主に毛づくろいしてもらってるんでしょうかね。大変そうです。
私はネコを飼ってる環境に住んだことがありません。
実家に母が独り暮らししていたときに、餌をもらいにくる野良猫というのがいました。
立ってると人間に身体をこすりつけてくる馴れ馴れしいヤツでしたが、抱き上げる気にはなりませんでしたよ。
ネコの野生的な部分は、私にとって未知の領域です。
一杯何かが毛の中にいそうです。
＞鼻水・・
確かに・・くしゃみだって出そうです。
夏は相当毛が抜けないと熱中症になりそうです
写真とは関係ありませんが、私は、世話の行き届いていないネコと３０分程度一緒にいると鼻水が出てきます