鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

堺市のマンホール

2015年01月16日 02時10分14秒 | 日記


堺市北区百舌鳥町というところに行ってきた。よその自治体地域に行ったらマンホール・ウォッチングをする。バードウォッチングも趣味にしている私としては、この鳥をモズとは認めにくい。モズは小さくてもカエルなんかを捕らえるハンターだから、くちばしは鉤になっている。

あとの模様は何だろうと思って検索したらハナショウブとツツジだそうだ。市章はフォークだろうか? 私は新潟県出身なので燕市の洋食器は知っているけれど、こちらが本家筋なのか!? 真ん中が長いフォークなんてあるのかな? フォークではないのかも。

私の車に付けている数千円のカーナビに目的地を設定して、『おすすめ』と『一般道優先』と『距離優先』のどれを選んでも、私が行きたいコースにならない。カーナビを無視していくので、『コースから外れました』『リルートします』という音声を何回聞いたことか。私にすれば、迷いそうな数カ所だけを知りたいのだけれど、逆らう都度言ってくれるかわいい声を聞くことで癒されるのでありました。

追記:市章は『市』の字を三つ組み合わせたデザインだとか。市の字の成り立ちは・・いやいや、調べるのも面倒な気が・。
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踏切と13000系

2015年01月15日 05時30分33秒 | 散歩は夢中




踏切名は所在地のわかりやすい地名や道路名などで表されるものと思っていたら、木幡7号踏切などという踏切があった。木幡の地名は[こはた]という読みであり[こわた]という地名はない。前にも取り上げたけれど、JRと同じ駅名だけれど、読みが違うからいいだろうという理屈。そしてこれ見よがしに踏切にまで名付けているという居直りが大人げない感じ。必ず読みのルビが必要となるコワタ。

それはそれとして、走ってきた電車がかっこいい。調べてみたら13000系という最新電車で3年前から製造されているそうだ。撮ったものは13001だから、生産1号の電車ではなかろうか。たまたま出くわして撮ったのだけれど、鉄道ファンなら用意周到に狙って撮って、ニンマリ喜ぶような対象かも知れない。

追記;ちょいと検索してみたら、万葉集では強田と木旗の書き方もあるそうで、強田なら『こわた』ですね。二つの古い歴史を持つ許波多神社もあることだし、今は木幡はコハタとしか言わないのでありますが・・。
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足並み

2015年01月14日 05時08分20秒 | アングル




大雪だった年初の雪が残っている時の散歩中に撮った画像。小さな生活道路を鉄道が分断している。チンチンと鳴る警報機がないから遮断棒もない。歩けるようにもなっていない。それでも道を塞ぐフェンスは前後がずらしてあり、通りぬけられるような仕組みになっている。

鉄道会社は『線路内進入禁止』と警告している。市は死亡事故も発生した所で通行は危険なので『渡らないでください』とお願いしている。それで町内会としては、渡る前にみぎ・ひだりをよく確かめようと促してつつ、『自転車や手押し車の横断は禁止』だと提示している。

それで私としては、向こう側の看板も同じなのか確かめたくて、左右を十分に確かめ電車が見えないことをチェックして渡り、成る程と納得しつつ両側を撮ることができた。
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親鸞の誕生院と法界寺

2015年01月13日 00時00分00秒 | 散歩は夢中




散歩コースの途中にある法界寺は裏手に保育園を併設している。上の画像のとんがり屋根遊具の左手奥に見える看板には、[誕生院(本願寺) ・ゑな塚 ・うぶ湯の井戸]とある。右の看板には、[親鸞聖人御生家 日野家菩提寺 法界寺]とある。下の画像、[親鸞聖人ご誕生之地]の石碑を背にして撮ったのが保育園の画像。

ちょっと検索して親鸞の生涯を流し読みしてみた。保育園を併設しているのは何となくふさわしいと思う。並べて書くのはおこがましくて気が引けるけれど、親鸞が流されていた越後が故郷の私は、春と秋の農繁期に開かれる菩提寺の託児所が大好きだった。

法界寺には国宝もあるのに近くにありすぎてありがたみも感じないでしまっていた。誰でも入れる誕生院の庭くらいしか見たことがない。近々ちゃんと拝観料を納めて国宝を観たいと思う。観て何かを感じても、おそらくここに書くことはないだろうけれど・・。
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基準点マンホール蓋

2015年01月12日 02時16分47秒 | 散歩は夢中


[京都市 都市建設局 基準点]というマンホールがあった。横には標鋲が打ってあり、[都市再生街区基本調査 国土交通省]と刻まれてある。これは何が入っている地下施設なのだろう。行きずりの地面ウォッチャーの頭の中は疑問符が大きくなるばかり。基準点が入っているのだろう・・たぶん。で、基準点というものは何なのだろうか・・。 
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逆さま

2015年01月11日 02時28分51秒 | アングル


側溝の格子状鉄蓋が歪んでいた。かなり重い車がタイヤをちょっとだけ乗せたのかも知れない。壊れかけたものの何とかもちこたえた様子。そんなにヤワなものなのか・・と思ったけれど、これは使用方法が間違ってますね。裏表を逆に使ったらダメでしょうに。使い方が反対だと、こんな単純な構造物でさえ、このざまだ。気を付けたいと思う。
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強電

2015年01月10日 01時17分01秒 | 散歩は夢中




強電とは何ぞや。弱電という言葉もあるから、強電と弱電の境界があるはずだ。ところが家庭用の電源である100ボルトは強電だそうだ。コンセントにさした延長線だって100ボルトだ。

背の高い鉄塔によって送電される電気は高電圧という。3万ボルトとか5万ボルトというような数字だったような。高い電柱の一番上の電線も6千ボルトだったか3千ボルトだったかの数字。それでは、この『強電』というマンホールの中は何があるのか。100ボルト以上の電線が走っている点検口であることは間違いないだろう、たぶん。

それでは下の画像の『電気』というマンホールの中には何があるのか。前に『電』というマンホールもあったので取り上げたが、それとて結局正確なことは把握していない。電気は電話線も入っているのか。そういうことにしておこう。

インターネット回線が光になって、電話もテレビも光ケーブルで一括という流れが加速している。電気信号ではないから光ケーブルには電気が流れていない。その内『光』というマンホールも見られるかも。それでは結論としての正解は何がどうだというのか・・そういうことを目指さずに垂れ流していくのが、このブログの特徴だと下を向くわけであります。
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ロウバイ

2015年01月09日 06時04分16秒 | ウチで咲いた花


ウチの狭い庭にロウバイが今年は盛大に咲いている。1m半ほどの高さだけれど、横幅広く枝がはりだしていて、そばに寄るとかなり強く匂ってくる。大量の花がびっしりなのだが、残念なことに黄葉した葉っぱが落ちずに残っているので、イマイチ花が目立たない。

せっせと葉をむしり取ってみたが、ラチがあかないので枝を切って生けてみた。少々枝を払っても惜しくないほどに四方八方に枝が伸び、びっしり花も付いているのです。

これは自然の花なのかどうか疑いたくなる花びらをしている。触った感じもビニールみたいで造化っぽい。触ると匂いが強くなる。触った指は人工的な香水のような匂いが付き、強すぎて臭いとさえ感じる。思わず狼狽してしまう程の人工臭なんである。

ところで、このロウバイは漢字変換すると、蠟梅や臘梅とでるが、そのまま出すのは蠟や臘の字を書けないから気が引ける。ロウバイというのは十年ほど前まで知らなかった。ロウバイと聞けば、狼狽か老梅しか思わなかったけれど、ウチで花まで咲いたから蠟梅の字も書いてみたい。蝋梅でいいではないか・・これなら書けそうだ。
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木幡池のキンクロハジロ

2015年01月08日 01時06分33秒 | 身の回りの生き物のこと




冬になると渡ってくる冬鳥のカモの中で一番目立つのが、このキンクロハジロだと思う。オスは白黒がはっきりしていて目立つ。頭のうしろに弁髪のような毛があって面白い。メスの腹は茶色だから少し地味で弁髪も小さい。

何だかオスメス共にヤンキーのように目付きが悪い。金色の目というのは他の動物でもそうだけれど、陰険な感じがする。こいつらは潜水上手で肉食だ。肉食系には金色の目をしているものが多いのか!? ハンターの目だ。

目が金で体が黒くて羽が白だから金黒羽白なのだろう。オスの特徴で名が付くのはよくあること。それにしても『キンクロハジロ!』なんて声を聞いたら、鳥のことと思わずに『ヒャッ!』なんて、もじもじするおっちゃんもいるんじゃないか。『キン』だ『クロ』だ『恥じろ』だと、何か言われているような気になるヒトもいるんじゃないかと。
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Takonda-cho

2015年01月07日 00時27分30秒 | 散歩は夢中


例によって散歩中、こんな銘板が目に止まった。Fushimi-kuとあるけれど、伏見区をローマ字表記でするならFusimi-kuではないのだろうか。これはローマ字表記ではなく、英語圏人向け英語表記ということなのだろうか!?

伏見区醍醐多近田町は日本人向け日本語漢字ということになるのだな・・。その左はハングルだから、朝鮮人向けだ。そのまた左は、伏見区の見だけが日本語漢字とは違っている。中国人向け簡易体中国漢字(?)ということか・・。

Takondaを見て、テコンドをすぐに連想した。外国人との交流が盛んな町なら、多近田テコンド道場なんていうのもあるかも知れない。

追記:ローマ字表記には、ヘボン式と訓令式と日本式というのがあると、コメントのやりとりと検索で知りました。小学校で習った時はヘボン式ではなかったけれど、だんだんと英語が浸透してきたから、ヘボン式の方が格好良いということなのだろうと思われます。tonbiもとtombiと書いた方が今っぽい。要するに言葉は通じたら良いわけで・・・。最近、舌鼓をどう読むか、ひらがな混じりならどう書くかという問題にぶつかりました。正確には『したつづみ』だそうですが、江戸時代から『舌づつみ』という表記があるそうで、まぁどっちでも通じれば良いので間違いとは言えないようになってるとか。
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ドラマ

2015年01月06日 00時59分59秒 | アングル


テニスコートと体育館と野球場などのスポーツ施設がある黄檗公園の植え込みに隠れて、この壊れた携帯電話があった。散歩する人の多い桜並木の遊歩道からは見えにくい場所なので、道から投げ捨てられたものではない。道の脇にハードテニスコートが二面あり、コート側の低い冬枯れの木の下だったから目立たない。

不審物には手を触れない。いじるにしても素手で持つようなことをせず、棒切れなどを見つけて使用するのが原則だ。この画像は発見したままを撮った真実写真。二つ折りのガラケーが折られて投げ捨てられていたのだから、さまざまなドラマを思い描くことができるだろう。

これを発見した半日程前、現場に六人で居合わせた。画像をしゃがんで撮ってから「犯罪のにおいがする」と私が言うのに対し、一人が「どこかの奥さんが『なによコレー』って壊したんやゎ」と膝を使ってバキッと折る仕草をした。あとの四人は自分たちの話に夢中で、私の行動に関心を寄せない。

どんなドラマがあったのだろう。私の興味行動に反応してくれたヒトの素早い答え、すぐさま出てきたリアルなシーンしか思い浮かばない。こういうのは早い者勝ちだ。最初にだされたインパクトのあるドラマが他の想像を阻んで、それしかないと居座る。捨て置かれたガラケーを修理して、画像データなどの個人情報を復元したりすることもあるのだろうか。犯罪がらみなら、さもありなん。触らぬ神に祟りなし。
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とびだしちゅうい

2015年01月05日 06時24分25秒 | 言葉の世界




ふつうに考えるなら、自動車事故に遭わぬよう子ども達へ注意喚起をしている標語看板だ。ところがなぜか、そのように思われない微妙な感じがある。手書き手作り感のある絵文字がそう思わせるのか。おやじの会という団体が単独で行っているという事がそう思わせるのか。

決してケチをつけるつもりはない。提言するというような目線で言うのではない。オッと思ったのだ。そういう喚起力があるということは、目標のいくらかは成功しているのだろう。

ついつい私が思ってしまった事。おやじのみなさんが手をつないで、とびだす者がいないか牽制しあっている構図。抜け駆けはダメ。一人だけにイイ思いはさせない。一人だけを犠牲にはしない。跳び出すときも飛び出すときも注意しろよ~みんなの未来が掛かってるんだから~。などの事。

あの小保方さんは、おやじの会に入っていなかったのかも知れない。おやじの会がエッと思っているウチに飛び出しちゃったのかも知れない。
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積雪20cm余りの大雪

2015年01月04日 00時58分51秒 | アングル




ついにチェーンを付けて走る車までいて、新聞配達のバイクは実際に見たわけではないけれど、タイヤ痕から見ると、バイク用チェーンを付けて配達していたようだ。最寄りのバス停には『運行を見合わせています』の貼り紙があった。京都の積雪は六十数年振りとテレビが報じた。

元旦から二日朝までの雪は湿った重い雪だったが、二日夜から三日朝までの雪は軽い雪で、積ってる割に大変な感じはなかった。長靴をはいて、散歩がてらキョロキョロ見て回ったが、雪害というほどのものはほとんどない。屋根からの落雪でカーポートのパネルがへこんでいたり、ゴミのカラス避け柵が歪んでいるのを一箇所ずつ見た程度だった。同じ降るにしても、TPOで全く印象は違う。大雪とは言え、まずまずのタイミングで降ってくれた。きれいな良い正月休みという感じで、おめでたい始まりだ。
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宇治は大雪

2015年01月03日 03時24分42秒 | 日記




元日の昼から降り始めた雪が大雪になって、夕方には積雪15cm程になった。車を走らせる必要があったのだけれど、これだけ降るとタイヤが地面に付かない。シャーベット状の雪が1cm厚みのタイヤ痕となるということは危険だ。それでもスタッドレスタイヤを履いてるので出かける。

ボタボタパサパサと降りしきるので、通行量は少ないがノロノロ運転の車が数台。おっかなびっくりの運転だ。みなスタッドレスかな?チェーンは付けていない。目的を達して、帰るときのUターンが坂道だったので尻が振れ、てこずった。

小さな十字路でバックしたのだが、トルクが大きすぎるからか、スリップして尻を振る。バックはやめて、別方向に前進して坂の少しだけゆるい方にゆっくりちょっとバックしてから前進後退を小刻みにくりかえしてUターンできた。さて帰ろうと1速でアクセルをグッと踏んだら、また尻を振ったので、2速にしてカラカラ言わせながら登りおおせた。昨年の冬はスタッドレスが1回だけ役立った。今冬はあと何回か、履いてて良かったと思うことがあるのかも。

上の画像は二日の朝、ウチの屋根にぶら下がるツララ。雪落下防止策がされてない屋根からずり落ちそうになりながら気温降下で落ちきれない状態。下の画像はスーパー・イズミヤから望む伏見桃山紅雪町の斜面。桃畑の桃の花の散る様子から紅雪町と命名されたのだろうけれど、これだけ真っ白になったら降雪町だ。
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2015年01月02日 00時53分11秒 | 散歩は夢中




年末にしめ飾りをかざろうとしていて橙の葉がもげ、ケチがついた。それを気に病んで落ちこむような思い込みはない。それでも大晦日に散歩をしていて橙が目に留まったので撮ってみた。

橙は普通の民家の庭に大木があったりして、よく見る木だ。縁起物柑橘類のわけだけれど、しめ縄やお鏡に使う以外には、どのような扱われ方をするミカンなのだろう。香りはユズには勝てない。香の汁としてはカボスとかスダチにかなわない。大体にして食用にはされるのだろうか。

検索したら解るだろうけれど、そうすると書けなくなるので、わからないままにこれで〆よう。ブログに載せてからゆっくり調べてみたい。ダイダイマーマレードなんてのがありそうではある。
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