いつもの公園の藪から拾ってきたカリンの実と自前のニホンミツバチの蜂蜜とホワイトリカー35度を使って、のど薬を製造した。
たくあん漬けの樽を殺菌するために買ったホワイトリカー35度の余りがあったので、この機会に全部使う。
レシピを見ると焼酎漬けは氷砂糖を使うとなっているけれど蜂蜜で代用する。
一昨日は思い立ってダイソーに歩いて行き、針金の締め具付きのおしゃれな瓶を220円で購入。
手持ち付きプラスチック蓋の瓶は110円で、カリンの種を入れるお茶パックも100枚入り110円を購入。
ダイソーまで歩くと8000歩余りの5kmちょいでしかなかったが、起伏もあるので2日分の運動量を稼いだ感じ。
手持ち付き大瓶はカリンに蜂蜜をなみなみと注いだ蜂蜜漬けにして、あとの3本は果実酒仕立て。
蜂蜜漬けはひと月後にカリンと種を除き、焼酎漬けは半年後に除くべしとのことで、採蜜時の要領で濾す予定。
テニスをやる府立運動公園の隅にあったカリンの木が伐採されてしまって、実が手に入らないので諦めていた。
毎年年末にカリンの実を2個ほど拾うことができるなら、のど薬製造を冬のうちにという恒例行事にしたい。