♪しのび会う恋を
つつむ夜霧よ
知っているのか
ふたりの仲を
♪二人を夕闇が
包むこの窓辺に
明日も素晴らしい
幸せが来るだろう
♪亜麻色の長い髪を
風がやさしくつつむ
乙女は胸に
白い花束を
本文とは関係ありません
■ 先日「包む」をシリーズ化しようと思っているなどと書いて「しまった」。「しまった」と思ってももう遅い。「路上観察」「民家 昔の記録」「繰り返しの美学」「S君やみやーざさんとの会話」「夜のアルコールなブログ」「ブックレビュー」などのシリーズと同様時々書こう。
で、今回は「つつむ」がでてくる歌。
直ちに上の3曲が浮かぶ。偶然にも3曲とも恋の歌だ。こう懐かしい歌を挙げれば歳が分かろうというもの。
石原裕次郎は既に亡くなっているし、加山雄三はとっくに70歳を超えたおじいちゃん。「亜麻色の髪の乙女」は島谷ひとみがカバーしているが元々はGSのヴィレッジ・シンガースのヒット曲。メンバー達が今何をしているかなど知るよしもない。
ああ、一体今夜は何を書こうというのか・・・。「つつむ」シリーズ早くも危うし!? アルコール効果か?今回はこの辺で。