先日の鳥ノ胸山キャッツアイはカシミール3Dで計算する時の地表からの高度を間違えて撮影に失敗した。今回は通い慣れていて何度も撮影に成功している二十曲峠からのキャッツアイ狙いである。空気が澄んで眩しいほどに太陽が輝いている。今日はいつものようなシルエットのキャッツアイでは無くピカリと光芒を放つキャッツアイが撮れるのではないかと期待して現地に到着する。さて、準備・・・と思ったらまたまたやらかしてしまった。撮影地のデータを入れたGPSを持って来るのを忘れた。わずかに位置が狂うと撮れないのは分かっているが、おおよその位置は見てきたのでだいたいこの辺だろう三脚を構える。さて、うまく撮れますかどうか??
富士山頂に太陽が迫る。空気が澄んでいて太陽の光が眩し過ぎる。
さて、キャッツアイ成るか?
鳥ノ胸山に続いてまたまた大外れのキャッツアイ。10~15mくらい位置がずれているのではないだろうか。帰ってからGPSデータを見直してみると、約12m位置がずれていた。やはり適当に位置を決めても簡単にはキャッツアイは撮れなそうである。特に富士山に近付くほど立ち位置のずれはシビアになる。次こそは・・・と思うのだが、次回の二十曲峠キャッツアイは太陽が冬至で折り返した後の1月になるであろう。今日のような澄んだ空気になってくれることを期待したい。
またまた失敗のキャッツアイ。撮り慣れている二十曲峠だけに今日の失敗はだいぶショック。
富士山頂に太陽が迫る。空気が澄んでいて太陽の光が眩し過ぎる。
さて、キャッツアイ成るか?
鳥ノ胸山に続いてまたまた大外れのキャッツアイ。10~15mくらい位置がずれているのではないだろうか。帰ってからGPSデータを見直してみると、約12m位置がずれていた。やはり適当に位置を決めても簡単にはキャッツアイは撮れなそうである。特に富士山に近付くほど立ち位置のずれはシビアになる。次こそは・・・と思うのだが、次回の二十曲峠キャッツアイは太陽が冬至で折り返した後の1月になるであろう。今日のような澄んだ空気になってくれることを期待したい。
またまた失敗のキャッツアイ。撮り慣れている二十曲峠だけに今日の失敗はだいぶショック。