竜ヶ岳林道のダイヤモンド富士を撮影後に精進湖の湖畔に立ち寄る。寝不足なので仮眠をとるのがひとつの目的だが、もうひとつは12月13日から14日にかけてのふたご座流星群の下見もある。14日は出張で相模原まで行かねばならず、睡眠不足では行けないため車中泊し易い場所が良い。河口湖大石公園も下見してあるが、こちらの精進湖のほうが車を湖畔まで乗り入れられる分だけ撮影はし易い。
精進湖の富士山。オリオン座と冬の大三角形は左に見える山裾の上に昇って来る。
ここがいちばんふたご座流星群が撮影し易そうである。
3時間ほど車の中で寝て午後の撮影地、忍野の農道に移動する。この場所は何度も撮影に訪れており、キャッツアイも撮影にも成功している。先客はおらず、GPSに登録した撮影点ピッタリの場所に三脚を構える。
わずかに位置が左にずれてしまったようだが、それよりも強風で舞った雪煙に阻まれて太陽の輪郭が見えなかったことが大きく影響した。二十曲峠に続いてまたしてもキャッツアイ撮影失敗である。ここのところなかなか狙った通りの画像が撮れないでいるが、そのうちきっと良い写真が撮れる日が来ると信じて、撮影を続けたいと思う。
精進湖の富士山。オリオン座と冬の大三角形は左に見える山裾の上に昇って来る。
ここがいちばんふたご座流星群が撮影し易そうである。
3時間ほど車の中で寝て午後の撮影地、忍野の農道に移動する。この場所は何度も撮影に訪れており、キャッツアイも撮影にも成功している。先客はおらず、GPSに登録した撮影点ピッタリの場所に三脚を構える。
わずかに位置が左にずれてしまったようだが、それよりも強風で舞った雪煙に阻まれて太陽の輪郭が見えなかったことが大きく影響した。二十曲峠に続いてまたしてもキャッツアイ撮影失敗である。ここのところなかなか狙った通りの画像が撮れないでいるが、そのうちきっと良い写真が撮れる日が来ると信じて、撮影を続けたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます