高下から見る白山岳で割れるダイヤモンド富士はこの日を含めて跡3日間しか無い。甲府の自宅を出発する前にライブカメラで確認した富士山には雲がかかっていなかったが、現地に到着した頃には富士山頂に大きな雲がかかってしまっていた。これでは白山岳で割れるダイヤどころか、普通のダイヤモンド富士も難しそうである。早々に白山岳で割れるダイヤは諦めて、雲を抜け出したところで輝くダイヤを狙ってみることにするが、さらに雲が大きくなってそれも難しそうな様相である。
高下に到着した頃の富士山。雲が増えて山頂にも雲が湧き出している。
これでは剣ヶ峰で割れるダイヤどころか普通のダイヤモンド富士も難しい。
ダイヤの時間が近付くとさらに山頂の雲が増えてきた。後ろに雲を被った影富士が映っている。
雲を抜け出したところで輝くダイヤを狙ってみたが、やはりあまり面白いダイヤモンド富士にはならなかった。
眠い体をたたき起こしてダイヤの撮影に来たがこの日は不発に終わってしまった。そしてこの日も、そして明日も1日中仕事である。明後日から年末休みに入るので、明日は止めて明後日に高下か、あるいは別の場所からダイヤを狙ってみたいと思う。
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