先週末にハルリンドウを探して歩いたがとうとう出会えず、情報をいただいた方に連絡をとって今度はかなり詳細な場所を教えていただいた。想定していた場所とは違うところで、おそらく一人で探しても見つけられなかっただろう。まだ右足首が痛いが痛み止めを飲んでだいぶ和らいできている。本日は湿布を張りサポーターを装着しての入山である。
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駐車場の土手に固まって咲いていたナルコユリ
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こちらの沢沿いにも前回正体不明だったネコノメソウ属の葉があった。
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しかしこの場所は散った後の花の残骸が残っていた。これは予想していた通りハナネコノメだ。八ヶ岳にもハナネコノメが生育していた。
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登山道沿いの草地ではサクラスミレが満開。
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サクラスミレ
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大き目でゴージャスな花はスミレの女王の名にふさわしい。
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タチツボスミレもたくさん咲いていた。
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登山道脇の砂礫帯にあった毛の生えた葉っぱ。
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周辺を探してみるともう花が散った後の株があった。
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さらに探してみるとまだ咲いている株が1輪。こちら側にもオキナグサが生育していたが数は少ない。
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途中の尾根沿いの草地に咲いていたリンドウ。茎の途中から花柄が分岐していて一瞬ハルリンドウかと思ったが・・・
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周辺にあるのは全てフデリンドウ。環境的にも水辺では無く、どうやらちょっと変わり者のフデリンドウだったようだ。
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やっと到着した教えていただいた水辺。薄いブルーのリンドウ咲いている。
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穂の先に1輪ずつ花が咲く。これこそ探していたハルリンドウである。
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根生葉があるが、ほとんどの株は草に隠れていて葉は見えず、根生葉の有る無しでフデリンドウと見分けるのは難しい。
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フデリンドウのように存在感をアピールしている感じではなく、どちらかというと水辺にひっそりと咲いていて奥ゆかしい感じがする。
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花弁の色は少し薄目でやや細めに見える。
今年の春に咲く花はトウゴクサバノオ、コミヤマスミレ、そしてこのハルリンドウが課題であった。もう一つの課題が山梨県に咲くのはクモイコザクラか、コイワザクラかという問題である。これから南アルプスと奥秩父(予定では瑞牆山)に咲いている花を見に行きたいと思っているのだが天候や日程の都合で今年は調べ切れない公算が高い。ひとまずは課題だったハルリンドウに出会うことが出来た。良き花仲間たちに恵まれたからこその課題達成である。
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駐車場の土手に固まって咲いていたナルコユリ
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こちらの沢沿いにも前回正体不明だったネコノメソウ属の葉があった。
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しかしこの場所は散った後の花の残骸が残っていた。これは予想していた通りハナネコノメだ。八ヶ岳にもハナネコノメが生育していた。
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登山道沿いの草地ではサクラスミレが満開。
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サクラスミレ
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大き目でゴージャスな花はスミレの女王の名にふさわしい。
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タチツボスミレもたくさん咲いていた。
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登山道脇の砂礫帯にあった毛の生えた葉っぱ。
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周辺を探してみるともう花が散った後の株があった。
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さらに探してみるとまだ咲いている株が1輪。こちら側にもオキナグサが生育していたが数は少ない。
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途中の尾根沿いの草地に咲いていたリンドウ。茎の途中から花柄が分岐していて一瞬ハルリンドウかと思ったが・・・
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周辺にあるのは全てフデリンドウ。環境的にも水辺では無く、どうやらちょっと変わり者のフデリンドウだったようだ。
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やっと到着した教えていただいた水辺。薄いブルーのリンドウ咲いている。
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穂の先に1輪ずつ花が咲く。これこそ探していたハルリンドウである。
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根生葉があるが、ほとんどの株は草に隠れていて葉は見えず、根生葉の有る無しでフデリンドウと見分けるのは難しい。
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フデリンドウのように存在感をアピールしている感じではなく、どちらかというと水辺にひっそりと咲いていて奥ゆかしい感じがする。
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花弁の色は少し薄目でやや細めに見える。
今年の春に咲く花はトウゴクサバノオ、コミヤマスミレ、そしてこのハルリンドウが課題であった。もう一つの課題が山梨県に咲くのはクモイコザクラか、コイワザクラかという問題である。これから南アルプスと奥秩父(予定では瑞牆山)に咲いている花を見に行きたいと思っているのだが天候や日程の都合で今年は調べ切れない公算が高い。ひとまずは課題だったハルリンドウに出会うことが出来た。良き花仲間たちに恵まれたからこその課題達成である。
9:30頃この地に着くと全く見当たらず、1時間程待ち
陽光が射すと竜胆の開花が始まり、足下にも•••
1茎1輪、根生葉、湿り気のある場所でハルリンドウと特定しました。
大株が見当たらなかったのは何か理由があるのでしょうか?
その他の湿気のある場所にも見つかった様です。