何度も散策している荒川河川敷であるが、探しているカワラニガナやハマスゲは残念ながらまだ見つかっていない。そしてもうひとつ期待しているのがハマウツボである。昨年の秋にたくさんのオトコヨモギが生育しているのを確認しており、ひょっとしたら生えているかも知れない。
川は涼しげに見えるが35℃くらいの猛暑である。外に出ただけで汗が出てくる。
これはセンダンの花であろう。
イヌドクサのように見えるが・・・
別の場所のものは枝分かれしている。これはイヌスギナのほうであろう。
河川敷の草地。この中にヨモギやオトコヨモギが生えている。
これはヨモギ
群生してたくさん生えている。
こちらは葉の先端が切れ込んで尖っている。
オトコヨモギであろう。そこそこに生えている。
大きな株になるが、ヨモギのように一面群生はしていない。再三探したがハマウツボは発見出来なかった。
花が八重になっておりヤブカンゾウであろう。
池のハス
一輪だけ咲いていた。
こんなのも植えられていた。
これはコウホネであろう。
池の中にたくさん生えているコカナダモ
河川の中にたくさん生えているイネ科の植物
ヒエガエリだと思う。
公園になっている水路には水が流れていない。ここにあったはずのウスゲチョウジタデは生えないかも知れない。
残念ながら期待していたハマウツボは生えていなかった。この時期に見つからなければここには無いのではないかと思う。カワラニガナも見つからず。
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