FUJIYAMA TWIN TERRACEなるものが完成して新道峠は車で入れなくなった代わりに、無料のバスが運行しているらしい。バス時刻など全く知らず、歩いて行くつもりだったのだが、1時間おきにバスが運行されていて歩いて行くよりもバスを使ったほうが早く到着しそうである。スズランの森駐車場3時25分発のバスに乗ると、ほぼ満車状態で2席しか空いていなかった。本日は天気が良くて朝からずっと富士山がスッキリと見えており、新道峠に富士山を見に行くには絶好の日だったことがあるのだろう。
芦川の山の紅葉はもう終わっていて山腹は葉が散ってしまっている。半月前の月が昇っている。
ツインテラス行きのバス乗り場。始発はここでは無くて、ここから乗車したところほぼ満席だった。
バス時刻表。始発が9時25分だとだいぶ遅くて、雲海が出たとしてもほぼ終わっている時間である。
新道峠の駐車場に到着してビックリ!これほど整備したとは・・・。
ここにあったレンゲショウマやコウシュウヒゴタイと思わしきアザミはたぶん無くなってしまっただろう。ちょっと残念。
いきなり展望が開ける。フジヤマ セカンドテラス。
そのすぐ上にベンチが設置されたフジヤマ ファーストテラスがある。
帰りの最終バス出発時刻は4時20分である。来客は私を残して皆最終バスで帰り、それ以降は私一人でテラスを独占状態となった。ちょうど日没の間際に2人連れのカップルが歩いてここまでやって来て、うっすら赤く染まった富士山を見て感動していた。
日没迫る河口湖と富士山。空には月が昇っている。
日没迫る河口湖大橋
もうすぐ陽が暮れる。この頃はテラスを独占状態。
うっすら赤く染まった富士山。もう少し焼けて欲しかった。
月と夕富士。もうすぐ木星と金星が輝き出すはずである。
綺麗なアースシャドウが棚引いた。
木星が輝き出した。金星も輝いているが、写真では消えてしまった。
日没を過ぎていよいよ金星と木星が輝き出した。この日は木星と月が接近する日である。本日の目的はフジヤマ ツインテラスを見に来たほかに、この接近した月と木星、さらに金星を眺めるのが一番の目的である。ここからが本番だ。荷物を担いで黒岳の山頂を目指す。(黒岳ナイトハイクに続く)
芦川の山の紅葉はもう終わっていて山腹は葉が散ってしまっている。半月前の月が昇っている。
ツインテラス行きのバス乗り場。始発はここでは無くて、ここから乗車したところほぼ満席だった。
バス時刻表。始発が9時25分だとだいぶ遅くて、雲海が出たとしてもほぼ終わっている時間である。
新道峠の駐車場に到着してビックリ!これほど整備したとは・・・。
ここにあったレンゲショウマやコウシュウヒゴタイと思わしきアザミはたぶん無くなってしまっただろう。ちょっと残念。
いきなり展望が開ける。フジヤマ セカンドテラス。
そのすぐ上にベンチが設置されたフジヤマ ファーストテラスがある。
帰りの最終バス出発時刻は4時20分である。来客は私を残して皆最終バスで帰り、それ以降は私一人でテラスを独占状態となった。ちょうど日没の間際に2人連れのカップルが歩いてここまでやって来て、うっすら赤く染まった富士山を見て感動していた。
日没迫る河口湖と富士山。空には月が昇っている。
日没迫る河口湖大橋
もうすぐ陽が暮れる。この頃はテラスを独占状態。
うっすら赤く染まった富士山。もう少し焼けて欲しかった。
月と夕富士。もうすぐ木星と金星が輝き出すはずである。
綺麗なアースシャドウが棚引いた。
木星が輝き出した。金星も輝いているが、写真では消えてしまった。
日没を過ぎていよいよ金星と木星が輝き出した。この日は木星と月が接近する日である。本日の目的はフジヤマ ツインテラスを見に来たほかに、この接近した月と木星、さらに金星を眺めるのが一番の目的である。ここからが本番だ。荷物を担いで黒岳の山頂を目指す。(黒岳ナイトハイクに続く)
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