後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

山林の中にひっそりと咲く花々

2008年05月08日 | 写真

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上の写真はウワミズザクラ 

Dscn3682 Dscn3775_2ヤマフジ

Dscn3574 Dscn3582 Dscn3667 Dscn3686ウツギ(ウノハナ)

Dscn3577 Dscn3578 Dscn3602 キイチゴ(白)とヤマブキ(黄)

Dscn3579 ガマズミ

Dscn3585 Dscn3599 ヤマツツジ

Dscn3591 スミレ

Dscn3704 キツネノボタン

Dscn3584 何方かご存知の方、お教え下さい。上の全ての花の名前も間違いがあれば、お教え下さい。

撮影日時:5月3,4,5日  撮影場所:山梨県北杜市武川町の山林の中にて。


このブログの読者への謝辞です

2008年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年11月5日にこのブログを始めてからのアクセス数が18205件になりました。

最近は一日のアクセス数は平均145件前後です。

話題がクルーザーヨットと粗末な山林の中の小屋に関する、ごく狭い話題にも拘わらず拙文をお読み頂いていることに感謝の気持ちが湧いてきます。本当に有難うございます。

ブログをしていると趣味の面白さが倍増しますし、視野も広がることに驚いています。小さな草花の美しさもしみじみ分かるようになりました。

ヨットも今までは、天気の良い日だけ走らせて、荒れだすとすぐ逃げ帰りました。しかし、日本丸や帆船の歴史を知ると、そういう乗り方はセイリングのほんの一部であることが分かりました。荒れる夜の海での帆走を想像しながらヨットを走らせていると、昔の人々の苦しみが分かります。

山林の中の小屋へ泊まることは厳しい体験です。そんな趣味へご関心を持って頂ければ嬉しく思いつつ、感謝申し上げます。

それからコメントをいつも頂く、高山さんと、SHANTIANさんには大変励まされています。有難う御座います。

最後にブログ開始をご指導してくれた鬼家雅雄さんへ深甚の感謝の意を表します。

敬具、  藤山杜人


フォトアルバム「山林の中の小屋」へ新緑風景の写真7枚追加しました

2008年05月08日 | 写真

フォトアルバム「山林の中の小屋」もアクセス数が多いです。本当に粗末な、小さな小屋ですが、ご覧下さいました方々へ感謝申し上げます。

昨年の晩秋、木々の葉が全て落ちたあとの寒々しい山林の風景、雪に埋まっている厳寒の風景、そして今回追加した新緑の風景を見なおしますと、季節の移り変わりに感慨を覚えます。こうして自然は季節がめぐり、人は年をとって行くのですね。


フォトアルバム「中古ヨットの見分け方の写真集」へ8枚の写真を追加しました。

2008年05月08日 | 写真

中古ヨットの見分け方の写真集は、19Feetから36Feet位のクルーザー中古を買う場合に参考になるような写真を掲載して来ました。

お陰さまでこのフォトアルバムへのアクセス数が10830件にもなりました。そこで、少し考え方を広げ、色々なヨットの楽しみ方も含くめることにしました。

例えば中古クルーザーを購入しなくとも、中古大型帆船の保守管理作業の趣味を楽しむのもその一つです。

何回も紹介しましたが、横浜、桜木町駅前には日本丸が係留しています。その会員になって、大西船長や乗組員の指導を受けながら帆船を理解し、種々の作業を楽しむことができます。(船検証もあり、東京湾内なら帆走出来る)

それには、帆を上げる「展帆ボランティア」と「甲板ボランティア」になることです。

追加した8枚の写真のうち、始めの3枚は「展帆ボランティア」の仕事ぶりを示しています。体力さえあれば誰でも4日の訓練を受けるとマストやヤードに登り、帆を解いたり、畳んだりできるそうです。

あとの5枚の写真は「甲板ボランティア」の仕事です。船倉へ自由に出入りし、セールやロープの修理・保守をしたり、甲板まわりの備品の整理整頓や磨き作業、さらにはペンキ塗りまで出来ます。作業の仕方は全て、大西典一船長や乗組員が懇切丁寧に教えてくれます。

なんども書いて恐縮ですが、日本丸は15世紀から続いたヨーロッパの大型帆船の最終到達製品でもあり、最も優雅な形をしています。イギリスの会社の製品です。日本政府の発注により昭和5年に神戸の造船所で組み立てられました。

なお、姉妹船、海王丸は昭和7年にくみ上げられ、現在は富山県、射水市に係留・公開されています。

横浜の日本丸で大型帆船の構造と取り扱い方を理解しながら、大阪市所有の大型帆船、AKOGAREへ乗船するのも良いと思います。このブログで日本丸と、AKOGARE のURL は既にご紹介していますのでご参照下さい。(終わり)